【オーストラリアに住みたい!働きたい! を応援します】(1)
オーストラリア(海外)で住みたい!働きたい!と決心するなら早ければ早いほうが良いのはなぜ? そして就職に日本人が有利なわけとは?
もしオーストラリアの永住権申請するにあたって、
20年以上会計士の職歴を持っているアラフィフの私と、
職歴はないが、会計士資格を勉強中の20代の人は、
どちらが永住権をとれると思いますか?
答えは、『それは私ではありません(笑)。』
今なら間違いなく永住権とれません。。。
理由は簡単。移民を受けいれるって、その国で「不足している職業」の「働き盛りの年齢」が欲しいから。
オーストラリアに限らず、それはどこの国でも理由は同じことです。
永住ビザを取る仕組みは、詳しいサイトがたくさんあるので書きませんが、
若ければ若いほど、不足している職業の経歴が長ければ長いほど永住ビザを取りやすくなります。
では、なぜ日本人が有利なのか??
それは日本先人の賜物、日本企業がたくさん海外にあるし、日本文化が人気だから。
オーストラリアで一番有名な就職サイト Seek.com.au(日本のリクルートサイトみたいなものかな?)で『japanese speaking (日本語話す)』で検索すると、
50件ヒットしました!
業界別にリストをまとめると、こんな感じです。
あくまで永住ビザを持っていることが前提での検索にはなりますが、
将来永住ビザをとって、そして海外で働きたい場合のヒントがいくつかあります。
「職種別募集の多さ = 永住ビザの取りやすさ」ではありません。
それについての見解は、次回書きたいと思います!
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