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#お酒
ゴールドオブモーリシャス
本日ご紹介するのはモーリシャス島で作られているゴールドオブモーリシャスです。
ゴールドオブモーリシャスを販売しているリッチクォー社はライチリキュールの販売で名声を得た会社で、今日では優秀なラムの造り手としても名を馳せてきました。
ソレラ5年はバーボン樽のソレラシステムで5年熟成のものです。
バーではよく見る名前
本日ご紹介するのはトリニダード・トバゴのアンゴスチュラ蒸留所で作られているアンゴスチュラ7年です。
バーボンカスクでの7年熟成、ほんのり甘くバニラの優しい香りが静かな夜にピッタリの1本です。
ナショナルオブジャマイカ
本日ご紹介するのはイタリアのボトラーズ会社のヴェリエがリリースしているナショナルラムオブジャマイカから【MONYMUSK2010】(モニマスク)です。
このシリーズはヴェリエ社が数々のスタイルのジャマイカラムに焦点を当ててリリースされる物でどれも際立った個性を発揮しており、同シリーズの他のラムと同じく非常に期待が持てる1本です。
待望のオフィシャル品
本日ご紹介するのはラメゾン&ヴェリエから初のオフィシャルボトルとしてリリースされたジャマイカのハンプテン46度です。
香りをとても意識するヴェリエのルカ氏と素晴らしいボトリングを度々リリースされたラメゾンウイスキーのオフィシャルボトル、期待が持てます。
ハンプテン蒸留所は250年近くアルコールの製造を行っており、ラム酒の販売は2010年からと歴史に裏打ちされた味わいを持っています。
マルティニークのりーだー
本日ご紹介するのはフランス領マルティニーク島のCLEMENT XOです。
オークカスクで最低6年熟成の原酒を使用。
クレマンの歴史は、1887年に医師でありル・フランソワ市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、アグリコール製法によるラムの生産を開始したことに始まります。その後息子のシャルル・クレマン氏によりマルティニーク島外に広められ、フランス本土が主要な市場となりまし
輸入されなくなったラム
本日ご紹介するのはドメーヌ・ド・セブラン1996です。
2006年のリリースで既に14年前、なんだか時の流れを感じてしまいセンチメンタルな気分になってきますね。
香り オレンジピールチョコ、エステリー、白い果肉のメロン、奥から僅かにカカオ
味 滑らかでクリア、エステリー、フレッシュなサトウキビ
フィニッシュに樽のタンニンと烏龍茶の様な渋み。
香りを感じとりやすい45°のアルコールで熟成酒