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Finalog!

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Finatextグループのメンバーが書いたnoteまとめです! ▼社員インタビューだけのまとめ https://note.com/finatext/m/me3cc51aab11…
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記事一覧

<後編>「Still Day One」を忘れない!  サウナ部の社内AIアイデアソン出場記

こんにちは。Finatextホールディングス CHROの 岩本恵子です。2022年2月に入社し2024年1月からCHROとして人事領域を管掌しています。そして入社後しばらくしてサウナ部に入りました。 いつもはこのようにサウナとおいしい食事を楽しんでいるサウナ部のAIアイデアソン出場記の後編になります。 <前編>「Still Day One」を忘れない! サウナ部の社内AIアイデアソン出場記にて、こちらをお伝えしました。 サウナ部がHR課題に向き合ったこと 私のエンゲージ

<前編>「Still Day One」を忘れない!  サウナ部の社内AIアイデアソン出場記

こんにちは。Finatextホールディングス CHROの 岩本恵子です。2022年2月に入社し2024年1月からCHROとして人事領域を管掌しています。 私たちFinatextグループには、共通の話題の人が集まるお楽しみSlackチャンネルや部活が複数あります。 一部をご紹介すると、野球、フットサル、ボウリング、トレッキング、王将、二郎系、皇居ラン、猫、札幌、など。 スイーツ部とダイエットチャンネルに入っている私ですが、一番活動しているのがサウナ部です!! サウナ部は、仕事帰

Snowflake DataCloudSummit2024 に参加してきました

ナウキャストでデータエンジニアをしている六車(X: @mt_musyu)です。 2024年6月3日~6日でサンフランシスコで開かれたSnowflakeのカンファレンス(DataCloudSummit2024)にナウキャストから4名参加してきました。 主にXでsummitの様子を実況していたので参加メンバーのポストを参照して感想を加えながらまとめたいと思います!(来年以降参加される方向けのTipsも書いていきます) 事前準備Tips ESTA関係 少なくとも72時間前に申

ドイツ人がFinatextに入社した件

こんにちは、ドイツ出身のデニスです。2019年に来日し、以来ソフトウェアエンジニアとして働いています。実は大学4年生の頃に1年間山梨大学に交換留学をした経験があるので、日本の滞在期間は合計で5年半になります。趣味は変な音楽を聴くこととお守りを集めることです! 今年の初めから Finatext の保険ドメインに所属し、ここ半年は主に共通バックエンドの開発を行っています。 入社して半年が経とうとしているので、少し遅い入社エントリーを書いてみようと思います。入社直後にも社内向け

【入社エントリ】「Principle」に共感した私が今後成し遂げたいこと

こんにちは。 2024年4月に株式会社Finatextホールディングスに入社し、株式会社ナウキャストのHRを担当している小池克哉です。 入社してまだ間もないですが、「転職理由」や「入社の決め手」、「今後成し遂げたいこと」など入社エントリとして公開できればと思います! このように思われている方には是非ご覧いただきたい内容となっております。 1. そもそもなぜ転職を? 冒頭でも記載しましたが、前々職は人材紹介会社、前職はRPO企業と一貫してHR業界に従事していました。採用企

Finatextグループでの働き方と、福利厚生「住宅手当」ができるまでのプロセス

こんにちは。Finatextホールディングス CHROの 岩本恵子です。2022年2月に入社して人事労務、採用、育成評価など人事業務を幅広く担当しつつ、2024年1月からCHROとして人事領域を管掌しています。 日々採用候補者の方と接している中で、「働き方について詳しく聞きたい」という声を多くいただきます。そこで今回は、2023年10月に新しくできた福利厚生「住宅手当」の構築プロセスを通して、Finatextグループでの働き方と、働き方のような重要な制度がどのように決まって

社員300人を超えても「みんなで人事2.0」Finatextの組織のあり方と、フィードバック&評価報酬制度

こんにちは。Finatextホールディングス CHROの 岩本恵子です。2022年2月に入社して人事労務、採用、育成評価など人事業務を幅広く担当しつつ、2024年1月からCHROとして人事領域を管掌しています。 私がFinatextに入社を決めたのは、以下の3つのnoteを読み、中でも林のnoteにある「みんなで人事2.0」を一緒にやりたいと強く思ったからです。 林のnoteが書かれてから2年以上経ち、グループ社員数が300人を超え人事制度も当時からアップデートされていま

2023年のフィンテック業界を振り返る

今回は、2023年のフィンテック業界で目立ったトレンドを5つピックアップして、振り返っていきたいと思います。 その前に、、実は去年1月時点で2023年のフィンテック業界の予想をしていました。 この予想が当たったのかも気にしつつ、振り返ってまいりましょう。 ① チャレンジャーバンク/BNPLの逆襲チャレンジャーバンクやBNPLは、2022年まで黒字化できない/金利下がれば使われなくなるといわれ、そのビジネスモデルについて疑義がもたれてきましたが、2023年遂にトップティア

最強の開発チームと共に業界スタンダードを目指す。お客様の課題に正面から向き合うプロジェクトマネージャー

こんにちは!Finatextホールディングス 広報担当、ミヤカワです。 Finatextグループのメンバーを紹介していく社員インタビュー。今回は、保険ドメインでプロジェクトマネージャー(PM)を務める北垣マルシオさんが登場です。 未経験でエンジニアとなってから、15年間同じ企業で幅広い職務を経験した後にFinatextに転職してこられた北垣さん。キャリアチェンジの転機、今いるチームの魅力や思いを語っていただきました! 自分の価値を上げ続けられる場所で戦いたい──Fina

Finatextの10年を振り返ってみる

この記事はFinatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの27日目、最終日の記事です🎉 昨日はCFOの伊藤さんがAppleの金融業参入の衝撃と分化していく金融サービスの担い手という記事を公開しています。 Finatextは2023年12月27日で設立10周年になりました。あまりにも実感なさすぎてスルーしかけましたが、節目ということもあるので、Finatextグループ10周年アドベントカレンダーの最終日の記事として、どんな10年だったか振り返ってみたいと思います。

Appleの金融業参入の衝撃と分化していく金融サービスの担い手

この記事はFinatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの26日目の記事です。 昨日は片山さんが「スタートアップのプロダクトマネージャーに向けた採用のエッセンス」という記事を公開しています。 Appleが「Embedded Finance(組み込み型金融)」として、米国で4月に提供を開始した預金サービスが、わずか3ヶ月半で100億ドルもの預金額を集めたという衝撃的なニュースは最近話題となりました。 その後、11月にはゴールドマンサックスとの提携解消という更に衝撃

スタートアップのプロダクトマネージャーに向けた採用のエッセンス

この記事は、Finatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの25日目の記事です。昨日は松崎さんが「プロポーズプロジェクト」という記事を公開しています。 こんにちは。株式会社ナウキャストでプロダクトマネージャー(以下、PdM)をしている片山です。 私は6年前にナウキャストがまだ10人前後のタイミングで入社しました。 当時は専任のHRもいなかったので、エンジニアやPdMをやりながら採用活動をやってきました。 数十人規模のスタートアップでは採用が最も重要な経営課題の

プロポーズプロジェクト

 この記事はFinatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの24日目の記事です🎉  昨日はYuta Takahashiさんが「Inspireのダッシュボード機能実装について」という記事を公開しています。 はじめに初めまして、Finatextにサーバーサイドエンジニアとして新卒で入社し3年目になる松崎です。TechblogもMediumでいくつか投稿しています。https://medium.com/@tm8619 私事ですが、2023-11-05にプロポーズしまし

入社エントリー: Finatextに入社して約1年が経ちました

この記事は Finatextグループ10周年記念アドベントカレンダー の21日目の記事です。昨日は辻中さんが「3つのポイントで振り返る世界のオルタナティブデータ業界動向2023」という記事を書いているので、ぜひ読んでみてください! こんにFiは、そしてはじめまFiて。Finatextで保険事業のエンジニアをしている岸と申します。 2023年1月に入社してすぐに入社エントリーを書いてやろうと思っていたのですが、気づけば早1年が経とうとしていました。せっかく約1年も過ごしたの