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【小ネタ】CADを学んでいる2

動機は、パート1にて読んでいただけるとありがたいです。


一応、細々続けておりましてね。

若干、自虐ネタが過ぎないか?とも思うんですけど。

先日、建設業経理士1級の話で、返り討ちネタを披露した後で、ネタ探しに疲労しているんですが。

前のエントリーで既述かもしれませんが、「建築CAD検定」なるものがあるらしいので、受験してみることにしたのですね。

「(暫定的な完成の)力試し?」って皆考えるかもしれないんですが、実は僕のケースはあべこべでして。

お金払ってしまったので、締め切りまでに頑張ってその水準まで実力を上げないと!」っていう、有名な「〆切効果」というやつを期待しています(期待外れもままあるんですが…🥶)。ナマケモノなもので…。

調べると2級は毎回、一戸建てを描くらしいんですね😅。

上記の動機からすると、僕のニーズに照らし、完全にオーバースペックなので、許認可に関するスキルとしては、3級で十分だよというところです。


合格水準、合格点


問題は試験の合格水準なんですが😅。

2時間かけて、なんと4枚も提出しろという。
な、なんだってー!
120分4枚、1枚30分…🥶

いわゆる合格点なるものは、公式ガイドブックにも明示されていません。
模擬試験のサンプルから察するに、200点満点となっているようですが…。



△後日追記:

公式サイトに小さな文字で書いてありました😅
なぜガイドブックや実施要項のように
世の中に配られるものに載せないんだろう、謎だ…😅
何はともあれ、7割から7割5分は必要らしい🥶

(合否判断基準:200点満点中 140点~150点を目安とする)

一般社団法人 全国建築CAD連盟 公式サイトより


(ここからは追記分ではなく、従前と同じです)

ちなみに今の僕の実力は1枚1時間かかっています😅。
このまま本番突入したら2枚しか出せない…。あうあうあー

ちなみに工業高校生が学校単位で受ける4級は、似た水準らしいです。

ただし、同じ2時間で問題数は3問。少しだけ易しめ。
1枚に40分使えるとな。
うおっ、おっさんもそっちに加えてくれないか…🥶


問題の型

だいたい、大別して4類型らしいです。

  1. 階段

  2. 通り芯・寸法・通り芯記号

  3. 柱・壁・間仕切壁

  4. 壁と窓

このように、一戸建てにはなりきれないパーツを描くんですね。
このうち、「階段」が4級では選外らしいです。
ということで(意固地な感じで)、今回は階段の練習を敢行してみました😅


倍速はキビシイ?

次の試験、10月なんですよね…🥶

一旦、pdf にして、jpg に直しました
元のファイル形式は、歴史があるのか知らんけど、JWCだのDXFだのSFCだのと
なんであんな特殊なファイル形式なんですかね😅
文系人間には堪えます…🥶

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