Z世代から推しの話を聞くことが多い。
アイドルであったり、アニメのキャラであったり、サバゲーの人もいた。Vチューバーの人もいた。
株式会社矢野経済研究所による「オタク」市場に関する調査結果によると、2022年度の推定市場規模のトップ5は以下であった。
アニメ 2,800億円
アイドル 1,650億円
同人誌 881億円
プラモデル 440億円
フィギュア 340億円
なんとなく順位は予想通りである。そして一番市場が伸びているのが、インディゲーム。2021年から2022年で年率156%の成長で、2022年には44億円になっている。
ただ、そもそもこのインディゲームになじみがない。
なぜインディゲームが伸びているのかを、天才AIに聞いてみた。
なるほど、そういうことか。
ゲームの世界も大手メーカーの大作という均質化の時代から、インディゲームが存在感を示す個性化の時代に入ってきている。
そしてそれが昔でいうオタク、今でいう推し活者の心を捉えている。
この変化がいろいろな領域で起きているのではないか? そしてそれが個性化の時代を前に進める1つの原動力になるのでは?
推し活、かなり深そうなので、しばらくいろいろ調査してみたい。