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紫乃先生の季語・木の芽和(きのめあえ)で一句

こんにちは、candy@です。

こちらの季語、遅くなりましたが久しぶりに俳句幼稚園に登園します。


🔰木の芽和え匂い立つなり母の声

(きのめあえにおいたつなりははのこえ)


私の実家の裏庭には山椒の木がありました。(たぶん今もあると思います)

木の芽和えを母が作る時は山椒の葉を摘んでくるのが私の役目だったんです。
母が『山椒の葉を摘んできて』と言うとすでに山椒の葉の香りがしてくるような・・・そんな情景を詠んでみました。

最近、ゆっくりペースの登園ですがよろしくお願いいたします。

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