九份の赤い提灯夢なのか ラベンダーさんのあなたの『渾身の一句』の企画に参加させていただきます。
こんにちは、candy@です。
ラベンダーさんが企画された
あなたの代表句または『渾身の一句』教えてくださいに応募したいと思います。
まだまだ俳句を始めて2ヶ月足らずで、文法もあやふやだったり、スマホで調べながらの創作です。
”お題の季語”も詠むことができなくて途中で諦めることもしばしばあります。
いまだに俳句を詠むことに必死で自信を持てる代表句もありません。
ただ自分の気持ちと俳句がぴったり表現できたと思った時は(あくまでも私の視点でですが)とても気持ちがいいんです。
そんな俳句の中から一句選ばせていただきました。
九份の赤い提灯夢なのか
(きゅうふんのあかいちょうちんゆめなのか)
九份は台湾の北部の街です。
幼少期を台湾で暮らした現在84歳の母の『生きているうちにもう一度
台湾を訪れたい」という願いを込めて詠んだ句です。
母方の私の祖母が結婚するために日本から相手の男性の写真一枚を胸に、台湾へと渡ったエピソードもこの俳句の記事で紹介させていただきました。
一緒に読んでくださるととても嬉しいです。
私の祖母、母、私そして私の二人の娘たち・・・
こうして親、子から孫へと血が続いていくのだと感じています。
下のこちらの記事がこの句を最初に詠んだ時の記事です。
ラベンダーさんの企画のおかげで祖母や母のことをもう一度この記事に残すことができました。
素敵な企画に感謝しています。
これからも俳句を楽しんでいきたいと思っています。
ラベンダーさん、本当にありがとうございます。
スキやコメントいただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
読んでくださりありがとうございます💖 それだけでとても嬉しいです!