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特急「とき」3本(1982年9月5日)

信越本線の普通列車321レを撮影後、高崎着11:44の電車で戻って来て、1時間ほど駅構内で撮影をしていますが、この当時昼飯はどうしていたのか、駅弁や駅そばを食べていた記憶が全くなく、毎度不思議に思いながら写真を編集しています。

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高崎駅1番線を通過するEF15形電気機関車152号機

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12:36に高崎駅に到着する白山2号(3012M)
(左は同時刻に到着する両毛線の普通列車 450M)

上の写真の4分後(12:40)には1番線から青森行き(青森着21:45!)いなほ3号、同時刻に上りとき10号が到着します。
2本の特急の間に、製粉会社用の貨車がわずかに見えます。

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左:いなほ3号(2043M) 右:とき10号(2010M)

上の写真の次のコマは、高崎市郊外関越自動車道と交差する辺りで撮影をしています。
この日カメラに詰めていたフィルムは20枚撮りだったため、ボンネット型の「とき」に集中して撮影をしていたようです。

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とき12号(2012M)
国鉄上越線 井野ー新前橋間にて

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新前橋駅構内を通過するEF15形電気機関車2態
(上:200号機 下:156号機)

とき14号は新前橋駅構内の北にある跨線橋から撮影しています。

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現在の新前橋駅は橋上駅ですが、この当時は線路の下に通路がありました。
隣の前橋駅は執拗とも思えるほどの枚数を撮影しましたが、新前橋駅の写真はこの程度しかないのが今となっては残念です。

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新前橋駅を通過するとき14号(2014M)
すべて1982年9月5日撮影

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