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映画は未来の夢を見る

タイムトラベル映画が大好きりゅうさんです。

ドキュメンタリーを除けば、映画はフィクションです。
でも、そこには現実を反映した何らかの未来への希望や不安が含まれていると思います。

人々の深層心理の底にある「こんな事があったら良いな」、「こんな事が出来たら良いな」、「こんな事が起こるのではないかと不安」というものが作家の創造力を通して映像になるのです。

恋愛映画は「あんなイケメンや美女と付き合えたら良いな」という思いが表現されていると言えます。

また2001年のワールドトレードセンターで起きたテロの恐怖は、アーノルド・シュワルツネッガー主演の「トゥルーライズ」(1994)で、テロリストがビルに突っ込むシーンで予言されていたような気がします。

2019年に起きたコロナ禍への恐怖も、パンデミックを描いた「復活の日」(1980)や「コンティデョン」(2011)で予言されていたと言えるでしょう。

映画は未来を予測するタイムマシンであり、それを見て逆に人々のイメージも具体化されるという相乗効果があるのではないでしょうか。

りゅうさんでした。
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