初めて海外一人旅をしたときの話 ＃2
こんにちは。ぐっちです。
今日は「初めて海外一人旅をしたときの話 #1」の続編です。
まだ読まれてない方はこちらから↓
今回は入国・ホテル到着など
シンガポール1日目を振り返ります！
入国審査
シンガポールには夕方16時ごろ到着。
国際空港の広さに驚いた。
そんな僕を待ち受けていたのは入国審査。
「シンガポール 入国審査」でググって得た情報だと、
シンガポールの入国審査は話しかけられにくいとのこと。
英語に自信がなかった僕だが、それならなんとかなるだろうと一安心。
だが実際はそう簡単にはいかなかった。
「パスポートの写真、いつとったんだい？」
ちゃんと聞き取れなかったが、入国審査のおじさんに英語でこう聞かれた。
パスポートを作ったのは高校生の時。
当時の僕は野球部に所属しており、頭はもちろん丸坊主。(そら気になるよね)
とりあえず返事しないと、と思い
「3年くらい前です」
思い浮かんだ単語を繋げて答えた。
おじさんはちょっと不信感が残るようだったが、
入国許可のハンコを押してくれた。
内心めっちゃ焦ったが無事入国。
空港からホテルへ
空港での換金が比較的レートが良いという情報を事前に得ていたので、空港でシンガポールドルへ換金を済ませ、予約したホテルへ。
地下鉄でも行けたが荷物も多いのでタクシーで向かうことに。
ぼったくりが怖かったので、空港のタクシー乗り場に止まっているタクシーに乗った。
観光客も多く並んでいたし、タクシー会社のおじさんもいたので安心できそうだなと。
乗車。優しそうなおじさんドライバーだった。
英語で行き先を伝えるのはハードルが高すぎたので、Googleマップで住所を見せた。
車内では簡単な会話をした。
勇気を出して自分からも話をしてみた。
ぐっち「ここは行った方がいいってとこあります？」
おじさん「そうだね〜今カーレースやってるし見に行くといいよ！」
ぐっち「いいですね！見にいきます！」
運転はちょっと荒かったけど、優しいおじさんに無事ホテルまで送ってもらった。
現地の人との初めての会話。多分一生忘れないと思う。
チェックイン
チェックインも予約メールを見せながら、拙い英語でなんとか乗りきった。
部屋は9階だった。
めちゃくちゃ綺麗で広さもちょうどいい感じ。
(部屋の写真は残ってなかった。。。)
17時過ぎだったので、夕飯を求めて近くを散策することに
散策〜夕飯を求めて〜
事前に購入しておいた2冊の本を頼りに、ホテル周辺を散策。
ホテルの周辺にはショッピングセンターやビルが並んでいた。
日本で言う名古屋の街中といった感覚。
オシャレな建物と思ったらまさかの大学。笑
大通りに出るとかっこいい建物がいっぱい。
シンガポールは地震がないため、個性的な建物が多いらしい。
建築物を見るのが好きな僕にとっては最高の場所。
シンガポール初の食事は「プラザ・シンガプーラ」というショッピングセンターの地下にあるフードコートにて。
85レッドヒル・テオシュー フィッシュボール・ヌードルというお店にした。
フィッシュボール・ヌードルとは、魚のすり身の団子が入った麺のことらしい。
ちょっと辛かったけど、とてもおいしかった。
食後に大通りを散策高島屋を発見。安心感がすごかったのを覚えている。
写真はデパ地下で買ったスイーツ。割引してくれて0.8シンガポールドルくらいで買えた。めちゃくちゃ美味しくてこの後もう一個買いに行った(笑)
オブジェとヴィトン。おしゃれ。
ずっと歩いて小腹が空いたので、2食目。
さっき麺食べてても食べれちゃう。
次回予告
前回の投稿からかなり日が空いてしまいましたが、無事第2弾を書き終えました (笑)
次はシンガポール滞在2日目の話を予定しています！
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