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#刺繍作家
花を飾る生活に憧れた私の顛末
花を飾る生活とはいいものだ。
と言っても、私も以前は花を飾るという洒落たことは
ほぼほぼしたことがなく
花を飾る機会といえば、夫と喧嘩した時
夫が詫びの花を買ってきれくれたのみだけだった。
しかし先日、和室に小さな机を置いたことから
私の価値観は変わることになる。
まだ幼い息子を見ながら刺繍ができるよう
折り畳み机を我が家のキッズスペースでもある和室に置くことにした。
すると、なんだか少
金曜日の午後は本との出会い
「昼から遊びに行ったら?」
金曜日の朝、キッチンで朝ご飯の後片付けしていると
息子をあやしている主人から声をかけられた。
(主人の休日は平日)
「俺、朝にメガネ屋にメガネ取りに行かせてもらうし、昼からはそっちが出かけたらいいよ」
どうしよう。
とても嬉しい提案だけど
一人で出かける時間があるとは思わなかった為、まったく行く場所が思いつかない。
しかし、0歳育児をしている今
1人で自分