見出し画像

【インタビュー】ベリーダンサーYOKO

ストレッチ動画配信後のインタビュー
トライバルベリーダンサーYOKO(2020/4/20)

ベリーダンスやる前は何か運動とかダンスやってましたか?

「何もやってないです
ゼロから
どちらかというと運動神経かなり悪い方なんです」

ベリーダンス歴は何年?

「オリエンタル*の歴も入れると16年くらい経ちます」
(オリエンタルとはベリーダンスのジャンル)

その間に出産もして?

「そうです
出産してからのベリーダンス歴の方が長いです」

子供が生まれてから変わったことってありますか?

「身体が出産前と全然変わっちゃったので
産後はトレーニングにハマった

アメリカのベリーダンサー スヘイラ・サリンポーの
トレーニングが好きだったので
産後にひたすらやってました」

なんでそのトレーニングにハマったの?

「産前もやってたんですけど、
鍛錬されるから
産後の方がさらにハマって」

ストレッチもやるようになったんですか?

「そうです
ストレッチはよりやるようになりました

バレエストレッチを取り入れて
バレエの先生に習ったり何年か続けてやってて
ヨガも並行してやって

ストレッチに関してはバレエとヨガと両方の要素を入れてやってます
今はバレエ習うのは辞めましたが
自分でストレッチを継続してます」


ストレッチするようになって変わったことは?

「すごく気持ちよくなる
大きく動けるようになるとか
運動神経悪かったので大きく動くのはすごく苦手なんですけど
体が柔らかくなって大きく動きたくなってきました」

運動できそうに見えますよね

「うんち(運動音痴)なんです(笑)

運動神経は今の方が良いですね
学生時代より
泳げるようになったし
前は泳げなかったというか、フォームが悪い子ってクラスにいたでしょ
息継ぎとかプァーッ!!!ってやる子(笑)
苦しそうなタイプの子だったんですけど
フォーム綺麗に泳げるようになった」

普段から踊りとかからだとか意識してることありますか?

「日々意識してることは
自分の可動域を常に把握しておくこと
サボっちゃう時もあるんですけど
いつもの超良い状態の時から
可動域がどのくらい落ちてるかを把握しておくと
そこから元に戻すのに早いというか
それを意識してる」

日々トレーニングはしてるんですか?

「ジム行ってたんですけど今行けてないので」

ジム通ってるんですか?

「バレエ辞めてからジムに切り替えたんです

行ってたんですけど、今閉まってて行けなくなちゃったので
家で自重トレーニングやっとやるようになりました」

お子さんいるのでどうやってタイムマネージメントしてますか?
子供とダンスの時間のやりくり

「ほおって置いてる時間も多いけど
絶対やること決めて置く
息子とのブームを決めて
絶対に1日の中で1回はやるようにしてます
例えば今なら息子と百人一首を覚えるのをブームにしてて
1日の内どこかで絶対やるようにしてますね

あと息子おんぶしてスクワットとか」

息子大きくない?

「大きい!めっちゃ重たい!(笑)
でもそういう風に自分のことしながらも触れ合えるから」

最後に見てる人に一言お願いします

「みなさん意識してると思うけど
日々笑うこと
こんな状況なんですけど日々丁寧に生きることを絶やさずできたらいいと思います」

家でできる15分ストレッチ動画

家でできる15分ストレッチ動画②

画像1

30分ロングインタビュー動画

FIG YouTubeチャンネル登録▶︎

トライバルベリーダンサー YOKO プロフィール

2006年にトライバルベリーダンスに出会い
独学で学び始め、
2008年にトライバルのメッカであるサンフランシスコに単身渡米し、
ATS®FatChanceBellyDace®のKaeMontgomeryに師事。


またTribal Fusionの様々なクラスに通う。


帰国後は関西初となる
ATS®トゥループ ”多伽羅尼”を発足し
ATS®とTribalの普及に努める。


2016年
Suhaila Salimpour Format Level1 Certification 取得しTribalFusionの道も探求している。

オリエンタルとトライバルの共存をはかり
関西のトライバルシーンを広めるべく
Nesma Bellydanceに所属しトライバル部門を担当する。

[ SNSのURL ]

https://www.instagram.com/yo_konakata/

[ レッスン/オンラインレッスン情報]
http://nesma.jp/bellydance/

YOKO個人ブログはこちら
https://ameblo.jp/yoko-bd

*無断転載禁止 All Right Reserved.



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?