【入社2年目社員インタビュー】付いてついく事に必死だった入社1年目から自分らしく仕事ができるようになった今
今回の社員インタビューは入社2年目でシンガポール勤務の太田さんです。現在のお仕事と心境の変化についてお話を伺いました。
▼前回のインタビューはこちら▼
現在のお仕事について
現在は大きく分けて3つのお仕事に関わっています。
SingaLifeに掲載していただく企業様への営業、クライアント様のサポート
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23卒の面接から採用に関わる
特に1年目と変わった点としては、面接などを通して学生さんと関わる機会が増えたのが 大きな変化です。採用面接だけではなく、内定後のサポートを通じて自分自身大きな学びもあり、社員教育という点で非常に魅力を感じています。
入社直後と入社2年目の心境の変化
今年で入社して2年目を迎えるのですが、やっと仕事が楽しめるようになってきたなと感じています。
内定者インターンとして学生時代から関わっていたのですが、それでも入社直後は新しいことを吸収していく時期。付いていくことに一生懸命でした。もちろん当時は自分なりに楽しみながら様々なことを吸収しようと頑張っていましたが、今思うと必死に仕事をしていた時期でした。
入社して1年経ち、現在はシンガポールでの生活にも慣れて、日々の生活はもちろん、仕事に関しても余裕を持って自分らしくプロジェクトに携われるようになりました。
入社前には想像していなかった仕事にも携わることで日々成長できる環境
私は元々メディアに興味があったのでSingalifeを制作に関わりたいと思い入社しました。
営業をしていくイメージはありましたが、メディア以外の採用や学校説明会の司会など、様々な仕事に携われることは考えていませんでした。こういった仕事はすごく刺激になりますし、純粋に楽しいです。
忙しい日々を過ごしていますが、上手くONとOFFを切り替えることができるようになり、今苦労しているという点は特にありません。
シンガポール勤務の様子とシンガポールでのインターン生受け入れ
日本勤務の場合はフルリモートワークが基本ですが、シンガポール勤務の日本人メンバーはほぼオフィスで仕事をしています。居心地がいいというのもあるのですが、実はインターン生を受け入れているという点も理由の一つです。
現在、日本からのインターン生3名を受け入れています。期間は半年。大学を休学し、シンガポールに来ていることもあり、本気で取り組む姿勢が素晴らしいなと感じています。
彼らの業務は主に、Singalifeの新規クライアントの獲得。
2ヶ月で基本的な営業を学び、ローカルのお店にも訪問します。私たち社員は基本的に日本語を使う機会が多いのですが、インターン生はその逆。日常的に英語を活用し、シンガポール人を含め海外の方とのコミュニケーションを図っています。
シンガポールでの知名度の高さがやりがいに
弊社が運営する「weekly Singalife」は、シンガポールでは知名度の高いメディアです。これは私自身のやりがいにつながっています。また、現在シンガポールの邦人向けメディアは、紙媒体の需要が減少していますが、Singalifeは市場の需要をしっかりと把握している点が強みとなっており、クライアント数は着実に増加しています。
さらに、シンガポール人向けの日本メディアである"Nani"も高い認知度を誇っています。日本のことを知りたいシンガポールの方はもちろん、シンガポール在住の日本人の知名度も高く、シンガポールで日本に関する情報を英語で探す時にとても役に立っているとの声をいただきます。「役にたつメディア」を作ることを今はとても誇りに関しています。
次回は今後のキャリアや採用面接に携わる際に私自身が感じていることについてお話しします。
▼採用に関するお問い合わせ・ご応募はこちら▼
Japan Navi Group問い合わせ
Fifty One Media メディアウェブサイト
Weekly SingaLife;https://singalife.com
帰国生のミカタ:https://kikokusei-mikata.com/
Study In Japan(英語):www.studyinjapansg.com
NANI(英語):www.nani.sg
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