健康オタク①サウナ-(2)

さて、昨日の続きです。

【サウナの入り方】超簡略バージョンです
「サ道」の著者、タナカカツキさんの説明をお借りします。

①サウナ → 水風呂 → 小休憩
②サウナ → 水風呂 → 小休憩
③サウナ → 水風呂 → 大きく休憩(←この時にととのう)

人によって体質、体調が異なるので、自分に合った入り方をみつけ、無理をしないこと、と書いてあります。

わたしも基本、上記のような入り方をするのですが・・・、カツキさんの言うような‘’3回目の大きく休憩の時にととのう‘’というのを、未だ体験できないまま(T_T)

マンガに出てくる‘’サウナトランス‘’は経験したことないんですが・・・

画像1

↑↑↑
こちらの本を読んで、
「ああ、‘’ととのう‘’って、もっと広義の意味だったんだ」
と分かりました。

「ととのう」=「サウナ後の心身ともに非常に調子がいいと感じられる状態」
だそうです。

本に登場するかたの体感としては・・・
「ふわ~とした浮遊感とずーんとした没入感の同居」
「脳がくものようにふわふわうかんでいる感じ」
らしいです。

これなら、わたしもある!!
わたしの場合、1回目の外気浴の時「ととのいイス」に横になっていると、血液が「ガーーーッ」とすごい勢いで全身を巡るのが感じられ、体がジンジン痺れるような感じがあり、そして「ズーーーン」と体が沈んで、イスに押しつけられるような感じになります。

サウナ-の皆さんはどうか分かりませんが、わたしの場合、これは決まって1回目におこります。息子に話すと、彼も「ととのう」感じは、1回目にあるとのことでした。

そういえば職場に、一時期サウナに通いまくったという人がいたのですが、彼の場合は「水風呂に入っているときに、酒をたくさん飲んだ時みたいに、フワフワして、うおー幸せ-」って感じになるそうです。

「ととのい」方も「ととのう」タイミングも、人それぞれなんですね~。

わたしはタナカカツキさんのマンガで、
「サウナ、めっちゃ面白そう!」と、サウナ通いのきっかけをもらい、サウナの楽しみ方を知りましたが、

こちらの本
「医者が教えるサウナの教科書」by加藤容崇先生
は、医学的な見地からの説明があって、

「サウナ、絶対やらなきゃ損じゃん!!」
て状態になります。本当にいいことしかないんですよ。

ということで、次回に続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?