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文学フリマ東京38、明日。

 石嶋です。
 いよいよ文学フリマ東京38の開催が明日に迫りました。当記事は、明日への抱負みたいなものを話せればと思います。

 出店の詳細はこれまでの記事をご覧ください。


 今回で文学フリマ東京に行くのは、立場関係無しでカウントして6度目となります。2021年11月の回にお客さん側で行ったのが、最初でした。そこから毎回何らかの立場で行っていましたが、もう6度目かと思うと改めて感慨深くなります。これまでずっと東京流通センター開催だったので、回を経るにつれて会場へのアクセスに慣れていきました。

 個人的には東京流通センターは良い場所だなと思っています。ですが、2022年以降急速に増えた来場者を捌き切れなかったという問題を考えると次回以降の会場を東京ビックサイトに移す事はまあ妥当な判断だと感じています。

 おそらく最後であろう東京流通センターでの文学フリマ東京。今、私は文学フリマ史の過渡期に立ち会っていると思っています。できれば、当事者としてこの過渡期を見ていきたいという想いの元、前回に引き続き、今回も出店することにしました。だからと言って、自分にできることといえば、ブースを出してそこで作品を売ることくらいなので、明日はいつも通り作品を売っていきます。

 今回も新刊・既刊合わせて56部というそれなりに多めの部数を用意しています。何なら前回よりも一部多いくらいです。なので、少しでも興味があって、明日会場に行けるという方は、ぜひ私のブースまでお越しください。そして、できればお買い上げくださると嬉しいです。

 今回は私と仲間の2人体制でブースを運営していくので、ブースに行ったら誰もいなかったという状況はできる限り作らないつもりです。(もし、明日突発的な何かの都合でどちらも席を空ける時間が生じてしまったら、すみません。)

 この1〜2ヶ月は明日に向けての準備を進めてきました。なので、皆様、ぜひ私たちのブース、い-06「Over Drive Studio」までお越しください。
 お待ちしております。

 それでは、また。

 

イベント情報

イベント名: 文学フリマ東京38
開催日: 2024年5月19日(日)
時間: 12:00〜17:00
入場料: 1000円(税込)
会場: 東京流通センター 第一展示場・第二展示場

詳しくは文学フリマ公式サイトをご覧ください。また、今回から東京開催のみ入場料が発生します。入場方法につきましては、こちらも併せてご覧ください。


ブース情報

出店名: Over Drive Studio(読み:オーバードライブスタジオ)
ブース番号: い-06
フロア: 第二展示場1階Eホール

Webカタログ

ブース配置図

ブース配置図

チラシ

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