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まほろば

子供の頃、町の駅前にまほろば大橋ができた。古い橋を新しくした名前だ。

まほろばの意味を改めて今更、調べた。住みよい街ということだ。まじですか。子供と近くの河原に散歩しながら遊んでいて橋を見ていてふと思い出したのだ。平日の昼間に河原で遊んで、畑へ行っている。

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季節外れのトマト、これから寒くなるから収穫前に枯れちゃうかもしれないです。このトマトは苗をもらってから、親に預けていて鉢に植えていたんのですが、元気がないので、畑に移して復活した。畑の状態もありますが、その場所によって相性もあるようです。

キュウリは元気ですが、ニンジンは生育が遅い。土の中にできるものはここはあまり相性が良くないのかもしれない。

ジャガイモは出てきていない。

水が合うとか、土が合う、空気が合うとか色々ある。人間も生き物なので特にそうだ。

畑はかなりの広さなので、畑だけではもったいないので小屋でも建てようと思っていて、家の前に廃材の山もあるので、廃材小屋に使用。現場に余った材料とかは、取り置きしてもなかなか使わない事が多い。発注段階で拾いを正確にしないといけないけれど、足りないよりは、多めが業界の通例。少し余るくらいがいいけれど、結構あまる。いつもまとめて捨ててる。ストックすると管理できないし、状態が悪くなって使えなくなるので使い切りの、パッチワーク建築?を畑の脇に大きめのデッキでも作って、木っ端を燃せる煙の出ないストーブを拾ってきて日向ぼっこでもしようか。

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↑これを紹介してもらって、一番上で寝泊まりもできたらしい。今は解体sれてしまったようですが。

山の中の暮らしで思い出すのは、コネチカット州でホームステイしていた時に、ホストファミリーのおばあちゃんが山の中で一人で古いけど手入れされた家に犬と住んでいて、貝殻の収集家で珍し巻き貝を見せてくれた。犬は大きな狼犬で動かなくなった車が彼の小屋だった。動かない車を其のまま置いて小屋にしてしまうってのも面白い。土地に緊結してしまうと法的に建築物になってしまうので、そうすると手続きをしないといけなくなります。小さならしなくていい制限もあります。色々申請しないといけないのは、誰がどこに住んでいて、何しているかを把握しておきたいということでもあり、きちんとするのも大事なんですが、面白くないです。変に壊れたバスに人が住んでいると、住所不定無職みたいな感じになります。僕なんかご近所さんにそう思われているんじゃないかとひしひしと感じております。自分でもよく生きているなぁと感心してしまう。笑えるポイントです。自分で朝からヘラヘラ笑ってしまう。きちんとしてないですから。


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