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「フィドルクラブ大阪」初心者のクラス

🎻初めてでも安心!
フィドルの甘く美しい音色を、あなたの手で奏でてみませんか?
楽譜が読めなくても大丈夫!コツを押えて丁寧にお教えします。
音楽の本当の楽しさを一緒に体感しましょう♪

少人数制のフィドル初級者向けのグループレッスンです。楽器を始めたい方、フィドルの音色に憧れる方、クラシックとは違う音楽を弾きたい方、演奏の基礎を見直したい経験者もご参加頂けます。フィドルを弾くのに必要ことを1年半で身につけよう、というのが、このコースのコンセプト。美しい歌曲から軽やかなダンスチューンも、たくさん弾いていきます!オリジナルのテキストを使って、無理なく進めていくコースになります。



初心者のクラス(少人数制のグループレッスン)

第一期:2023年9月~2025年3月(約1年半のコース)
第二期:2025年4月~2026年10月 参加者募集中!

活動スケジュール:月2回 第2土曜日、第4日曜日 
14:00~14:50〈50分間〉
11月9日(土)、11月24日(日)、1月11日(土)、1月26日(日)、2月8日(土)
※コースの最終日は、3月23日(日)になります。コースの修了書をお渡しします。

場所:大阪難波駅より徒歩3分の会場

参加費:5回分前払い 14,500円 
その都度のお支払いも可です。1回 3,800円
※体験できます。体験料1,000円 途中入会の場合、回数割りしたコース料金でスタートできます。

募集定員:5名様 

※レッスン終了後にテキストをPDFにて送付します。予習は特に必要ありません。レッスンで学んだことをしっかり復習して頂く、復習重視のスタイルになります。
※1年半でコースを卒業します。卒業後はフィドルクラブ大阪に、ぜひご参加ください。

第二期の募集について

初心者クラス体験会

2025年3月23日(日)13:00~13:50
楽器の点検、フィドルのウオーミングアップ、レッスン内容の説明を行います。動きやすい服装でお越し下さい。
参加費:1,000円 (当日現金)
持ち物:楽器一式、長めの鉛筆、筆記用具(必要な方)

お申し込みを開始しております。フォームよりお願いします。
2025年4月12日(土)よりレッスンを開始します。
※クラスの見学、12月7日(土)発表会の見学のご希望があればお知らせ下さい。


約半年後から、こちらのテキストを使っていきます。


初心者さんも混ざって、セッションに参加できます。(2024年8月のセッションの様子)



参考音源:

The Bluebells Of Scotland


Amazing Grace

アメリカで賛美歌として歌われています。ケルティックウーマンのミュージックビデオでどうぞ。


Down by the Salley Gardens

ドニゴールのバンド、クラナドの1982年のライブ映像。この曲は、クラシック的な編曲で知られました。ハーモニーコーラスは、アイルランドの伝統的な歌唱法ではありませんが、美しいですね。


シェットランドフィドラーのアリー・ベイが参加しているサリーガーデン。


Danny Boy

レッスンでは、フィドルデュオの楽譜をお渡しします。


It is not day yet(Níl sé 'na lá)

日はまだ暮れない、朝までここで飲もうと、失恋の歌が歌われている。


Elizabeth Kelly's Delight

1975年に録音されたジョン・ケリーのフィドル演奏が残されています→こちら

パディ・グラッキンのアルバムの演奏も聴いてみましょう。


Inisheer

シェットランドの若手フィドラー達によるバンド、Fiddler's Bid のアルバムから。素敵なハモりの演奏は、シェットランドフィドルの伝統です。


When He Cometh

ヨーロッパのメロディが、19世紀中頃にアメリカで賛美歌になりました。


Sí Bheag, Sí Mhór

ターロック・オカロラン作曲のハープの曲。フィドルはイギリスのフィドラー、Dave Swarbrick


ショーン・オリアダによるチェンバロ?のソロ 1971年


2017年のアルバム フィドルはPaddy KeenanとFrankie Gavin


Eleanor Plunkett

ターロック・オカロランのハープの曲。


Kerry Polka

The Chieftains 5



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Tamiko/ フィドラー
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