楽器のトリセツを学び、アイリッシュエアを弾く会 ~1日フィドルワークショップ@新大阪
みなさんの楽器の調子はいいですか? 楽器のセルフメンテは日々、正しくできていますか? 楽器をきちんとセッティングすると、弾き方や音色まで変わってきます。弓はどのくらい張るべき? 松脂はどのくらい付けるべき?といった、「どのくらい」といった程度の問題は、動画を見てもわかりずらかったりしますよね。
ペグが固い!アジャスターが回りきってる?弦を自分で張り替えたことがない!チューニングに時間がかかってしまう。音が合っているかどうか分からない。チューニングが苦手。駒が曲がってる?使ったあとはどうすればいい?ect.
そういった、楽器の取り扱い上のさまざま疑問を、一挙に解決しようという、フィドルワークショップを開催します。周りに聞ける人がいないという方、どうぞ、お見逃しなく!
ケースを開けるところから手順を追いながら、楽器を正しく整えていきます。セルフメンテナンスの方法をすっかりマスターしたら、快適なセッティングで、アイリッシュエア 、「エレノア・プランケット Elenor Plunkett」 を、最後にTamikoと一緒に弾いてみましょう!
日時:
5月18日(土)14:10開場 14:30開始 16:00終了《90分間》
場所:
大阪青少年センターKOKOPLAZA JR新大阪駅から徒歩7分(アクセス)
受講対象者:
楽器の初心者、独学の方、先生についているけど、レッスン中にメンテナンスの時間がなかなか取れない方。
※お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。
最少催行人数5名
持ち物:
楽器一式・・・(楽器、弓、松脂、替えの弦一式またはE線のみ)
ペグコンポジション・・・お持ちでない方はお買い求めの上、ご持参ください。アマゾンや楽器店などで2,000円前後です。
ガーゼハンカチまたは綿のふきん・・・一枚
鹿革または楽器用クロス・・・一枚
チューナー
楽譜と楽譜立て(必要な方)
※「替えの弦一式」は、いつもケースに入れておくとよいもので、今回のワークショップで新しいものに取り替える必要はありません。弦は今のものを使って、手順だけ確認するのもOKです。予備の弦は、E線だけでも入れておきましょう。
講師:
Tamiko
5歳からヴァイオリンを始める。日本ではクラシックヴァイオリンを学び、アイルランドとイギリス、スコットランドで有名なフィドラー達からフィドルを学ぶ。フィドル講師歴20年。
予約方法:
こちらのフォーム、または、フィドルクラブ大阪公式Lineから、「フィドルのトリセツ参加申し込み」と明記し、①お名前 ②お振り込み方法をお書き添えの上、5月10日(金)までにお申し込みください。
受講料:
4,400円(税込) ゆうちょ銀行へお振り込み
または、paypayにて事前にお支払いください。
当日までにすること:
「エレノア・プランケット Eleanor Plunkett」 こちらの音源を耳なじんで来てください。フォークリバイバル時に結成されたバンド、「クラナド」のライブ映像。コードと第二フィドル伴奏譜付きTamikoオリジナル楽譜は、あらかじめ参加者にPDFにて送付します。
その他、確認しておいていただきたいこと:
ご予約は、お振り込みを確認した後、確定します。
受講者さまのご都合による、受講料の返金は応じかねますので、あらかじめ、ご了承ください。
楽器の管理は、各自でお願いします。楽器の事故には、くれぐれもお気を付けください。
講師の指示・指導以外のことを行った際に生じた不具合や、弦、松脂、毛などの消耗品の破損については、責任を負いかねます。
主催側が写真や動画を撮る際には、お顔をぼかすか最初から写さないようにしますが、どうしても写さないで欲しい、という方は、当日、お知らせください。
読んでいただいてありがとうございます!記事はいかがでしたか?楽しんでいただけたら幸いです。スキやコメントでリアクションをいただけると嬉しいです。投げ銭歓迎!頂いた投げ銭は、今後の音楽活動に充てさせていただきます。