永久に本が読み終わらない
IT専門学生のふじさわです。
私ももう大人だし、あと1年足らずで社会人になるので、最近は特によく本を読むようにしています。
が、問題なのは本を読む時間が確保できないこと。
厳密に言えばゼロではありませんが、私の中の読書の優先順位を踏まえるとなかなか読むタイミングがこないんですよね…
通学中の電車内は立ってつり革を掴んでいるので読めず、帰宅後はプログラミングをしていて気がついたら1日が終わっています。
プログラミングをやめれば? と思われそうですが、今は趣味の範囲を越えて色々させていただいているのでこちらの優先度を落としたくはありません。
そんなこんなで、月に1~2回くらいしか紙媒体の本を読むタイミングがありません。しかも1回あたりの時間が短いので全然読み進められないんですよね。
なので、20ページくらい読んだら続きが1ヶ月後とかになるのですが、次に読むときにはそれまで読んだ部分を忘れてしまって文脈が繋がらなくなり、また数ページ前から読み直すことになります。
3歩進んで2歩下がる、みたいな読み方をしてるので永遠に本が読み終わりません。
現時点で3~4冊ほど読み終えていない本があるのですが、いつか読み終わるのでしょうか…
こういった理由もあって、私はショートショートの小説がかなり好きです。
ショートショートは20ページも満たないような非常に短い作品が多く、1回の読書で1つの話を読み切れて最高なんですよね。
しかも短さゆえに複雑さもない場合が多くスラスラ読めるのに、展開や設定などが凝っていてユニークだったりするので読みごたえもあります。
あまり本を読まない方にもオススメです!!
私は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」がまだ半分以上残っているので、この辺で失礼いたします。
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