『三障四魔🍀仏法生命哲学の心音(こころね)を聴く20〜どんな障りを乗り越えてますか?✨〜
いつも、ありがとうございます。
先週の記事「どんな場所を行来しますか?」はこちらです↓↓↓
毎日、生命(こころ)を磨く場で生命の力☀️を充たし、それを家庭や会社や社会で活かし楽しんでます😄
そんな前進を続けようとする毎日に、時々、思い通りにならないことや、良かれと思って行ったけれど、逆効果になることもあります。
更に反対勢力や、自分自身の心の働きが、行く手を阻むこともあります😆
早く走れば走るほど、風が強く当たるように、それは宇宙の摂理であり、生命の法則なので当然のことだと実感してます😄
そのような行く手を阻む有形無形の働きを、仏法生命哲学では、
「三障四魔(さんしょうしま)」と呼んでいます。
今週は三障を、来週は四魔について、綴ってみます。
三障は「煩悩障」「業障」「報障」の三つがあります。
まずは、煩悩障。
貪欲(とんよく)=貪ること、
嗔恚(しんに)=怒ること、
愚痴(ぐち)=道理が分からないことの三つの生命の毒[三毒(さんどく)]などが、自らの成長を妨げる働き😞
具体的には、様々な誘惑や欲望に負けてしまい、前進妨げられること。
怒りの炎に焦がされて、目的を見失ったり、誤った行動を取ってしまうこと。
愚かな考えに捕らわれて、他人への愚痴や文句を吐くことで、逆に我が身を汚してしまうこと。
このような人間の愚かな煩悩が、前進の障りになること。
次が業障。
詳しい説明は割愛しますが、家族等の身近な人が、成長を妨げる言動をすること。
三つ目が報障。
詳しい説明は割愛しますが、両親や会社や地域や国の責任者等が、成長を妨げる言動をすること。
どちらも自分が生命(こころ)から正しいと信じて、行動している事に対して、止めさせようとする働き。
煩悩障は、自分の中の弱い生命(こころ)との戦いなので、まずはその障りに気付くこと。
自分なりの対処方法を見つけ出して、弱い自分に勝つ!😄✨
業障、報障は、ちょっと難しい😆
自分が信じて進む道が、周りの人に喜ばれ、世の中を変えていけるものであり、それを妨げる家族や権力者の言動なのか?
自分の言動が間違っていて、それを家族や権力者が正そうとしているのか?
正解は誰にも分からないので、
自分を信じられるかどうか?
どんなに反対されても、必ずその相手も幸せにすると信じられれば、そして自ま周りの何人もの人がともに、すでに幸せを実感できていれば✨
自分の中の最高の生命の力☀を信じて✨
それを磨いて、智慧と勇気と慈悲を湧き上がらせて、障りを乗り越えて進むしかない😄✨
三障は必ず乗り越えられると実感してます😁🍀
stand.fmでも、静かに熱く🔥喋ってみました😁↓↓↓
以前学んだ知識を、様々な実践経験を経て、改めて咀嚼して思考を巡らせて、学び直した自分なりの考えを綴ってみました✨
来週は、四魔について綴ります✨
今日も、いい1日に🍀
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