バーで気をつけたいopen/closed
酒屋をやっている知り合いがLA周辺のクラフトビールの醸造所をたくさん教えてくれました。
お酒が大好きなので絶対にどれかは行きたい。
宿泊先からいちばん近くいけそうなところをもらったリストから見つけ出し、行ってきました。アナハイムにあるアメコミのヒーローがテーマのブルワリーです。
おしゃれ〜
広々としたスペースで飲みながらミーティングしてたり、カウンターで静かに飲んでいたり。
タップから美味しそうなビールが注がれて、レジまでビールがやってきたら、こう聞かれました。
"Do you want to keep the tab open?"
これはどういう意味でしょう。
日本ではあまり聞かれないので、英語の表現だけでなく????となるかもしれません。
tabは「お勘定」のカジュアルな言い方です。
tabをopenにするというのは、1杯以上飲むならいちいち支払いをしないで、ツケにしておくという意味です。
ということで"Do you want to keep the tab open?"は「支払いをせずにつけにしておきます?」
という意味ですね。
もちろん、1杯以上飲むつもりだったので(できれば全種類飲みたかった…そもそも無理だし、1杯9ドルくらいだったので予算的にそんなに飲めず)、
"Yes, I'll keep it open."
と伝えました!
いつも最初は説明聞いて味わって飲んで覚えてるんですが、毎回忘れてしまう…どれ飲んだんだっけ…笑
2杯飲んだところで、
"Can I close my tab?"
と伝えて、お勘定しました。
ちなみに目を引いたのが
YOGA +BEERというわたしが大好きな組み合わせだけど、基本やらないほうがいいやつがなぜあるのか。
聞いてみたら8/14に開催されるヨガのあとビール飲む(そのまま)という最高のイベントでした(まだいたら絶対出てた!)
では、最後に「酔っ払った」の表現の色々を紹介します。
sober 「しらふの」
tipsy 「ほろ酔いの」
drunk 「酔っ払った」
wasted 「ベロベロになった」
今回は一人で海外で飲んだので、tipsyくらいで酔い潰れて寝てしまうこともありませんでした笑
帰りのUberのドライバーが行きと同じベトナム系の男の子で「もう飲んだの?まだ帰るの早いよ!」って。もう1軒行きたかったですが、この日はここで終了。
英語や教育、それから旅に関するあれこれを書いてます。皆さんの価値が英語を通して世界に広まるお手伝いをしています。