W杯観戦日記と著作権フリーBGM【TikTok】
昨日はちょうど日曜の夕食どきだったこともあり、W杯をテレビ観戦された方も多かったのではないでしょうか。今回は観戦日記とTikTokBGM利用状況についての報告記事です。サッカーは詳しくないので、どうやって楽しんでいるかというお話が中心です。
前回の記事はこちら。
字幕視聴で解説を楽しむ
きのうは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で実朝暗殺回だったことも重なり、ネットブラウザでABEMA視聴しながらテレビで鎌倉殿を字幕視聴。
字幕は聴覚に障害がある方にとって便利な機能ですが、私は普段からよく使っています。視覚的によりいっそう理解しやすいので。
ゲームも大河も重要なシーンを見逃さないようにしていました。最終的にはテレビ内もゲーム・大河の2画面試聴。松木さんの解説も字幕で確認していました。
テレビもABEMAも実況アナウンサーの冷静沈着な受け答えが好きです。解説員に負けない知識と分析で解説を作り上げるのはかっこいい。
元日本代表の選手が各番組で引っ張りだこですが、アナウンサーからの質問の意図をきちんと汲み取り、短いセンテンスで分かりやすく答える姿はスポーツ選手のセカンドキャリアとしても強みになるなぁと思いました。
そういった点ではケイスケホンダが選手と監督の両目線で解説してるのは突出した強さがある。
よく「我々は選手を信じて応援するだけです!」と聞くけれど、今できるのは次のスペイン戦に向けた具体的な応援メッセージをたくさん届けることなんじゃないかと思う。
日本代表に選ばれた強いメンバーなんだから自信持って臨んでほしい。もしネガティブなメッセージを目にすると責めたりプレッシャーになったりして何も良いことがない。受験前の神頼みじゃないけど、自分たちは強いんだ、ドイツに勝ったし!という自信が大切。
コスタ!コスタ!という応援
ところで現地会場でピーピー聴こえる音は何なのか?すごく気になっています。Yahoo知恵袋に同じ疑問を持った方の質問が投稿されていましたが、回答は確認できず。果たして指笛だけであんなに大きな音が出せるものなのでしょうか?
それから、コスタ!コスタ!という応援とコスタ・リカという表示。コス・タリカじゃなくてコスタ・リカなの?と思い、調べてみました。国名の由来を調べてみると…
なるほど〜。派手な先住民だったのですね。公用語はスペイン語、かつてはスペイン支配下にあった国です。
コスタリカサポーターの表情からはとても陽気な雰囲気を感じます。鳥の羽みたいな飾りを頭に載せていたのはケツァール鳥を模していたのかもしれません。
手塚治虫「火の鳥」のモデルにもなったとのこと。そう言われてみれ風貌がまさに火の鳥です。ケツァール鳥についてはこちらの記事がオススメ↓↓↓
【TikTok】自作BGMの利用状況
今回のワールドカップに関しては2つの著作権フリーBGMをAudiostockに登録しました。11月中旬から「サッカー」や「ワールドカップ」で検索した世界中の皆さんの応援・練習動画にお使いいただいています。
タイトルにサッカーやワールドカップを入れたものがどのようにTikTokで使われているのか。現状は合計134件の動画にお使いいただいています。
上記1:24の曲はこちら。爽やかなシンセサイザーが売りの楽曲です(LANDRのサンプル音源使用)。Audiostock経由でPIXTAでも販売中。SoundCloudではウォーターマークなしでお聴きいただけます。
2:00の曲はこちら↓↓↓
スペイン風、フラメンコを彷彿とするような力強いギターBGMです(こちらもLANDRのギターサンプルを使用)。
Audiostock登録直後にタイトルを「サッカー/ワールドカップ」から「闘牛場/スペイン」に変更しましたが、TikTok上には反映されていませんでした…。あとから修正した分は反映できないようです。
別の曲ですが、私には前にFCバルセロナ公式TikTokに使ってもらえた奇跡の成功体験があります。こんなことある!?と当時はスマホ見て飛び上がりましたよ。
そんなわけで、ワールドカップ決勝に向けてもう少しTikTok動画が伸びるといいなぁと期待して今日の記事を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました!
12/2(金)追記
\決勝トーナメント進出おめでとうございます!!/
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。