おはようございます 今日の京都は ３５度を超えるとか もう暑い💦 散歩するのも命がけですわ😁 写真は実家で咲いた睡蓮 紅白とは瑞祥なり

遥かむかし京の錦小路で 人参をモミジに型抜きし キレイに並べたものの横に 型抜きしたあとの切れっ端が ごっそりと売られていた 幼心にも東京と違う商魂に 感心したもの 今の錦は市民の台所ちゃうから オモロないけど ハモの皮見っけ 蒸し暑くなってくると 酢のもン恋し

京都に来てます 　帰省です 雨が降ったり止んだりで 　蒸し暑いですね 今日は八坂神社と 　本能寺へまいりました スターバックスと 丸善にいた時間のほうが 　長いかも 　　涼しいんですもの 八坂神社では 　白馬にまたがった少年を 　　みましたが 　　　お稚児さんやろか

おはようございます これから旅へ 唐崎夜雨は雨男らしい あるいは雨女かもしれませんわ 名前に雨の字を 入れたからでしょうか それとも 日頃の行いの せいかしら 梅雨どきに動こうと いうのがヤボなのね とりあえず 眠いのでひと眠りするわ

旧暦七月一日は 釜蓋朔日 と言って 地獄の釜の蓋が開き あの世からご先祖様が お盆に向けてこちらへ向かう日 でもね 東京は 新暦 地方は 月遅れ いまも 旧暦 と地域でお盆もいろいろ さていつ旅だつ？ 亡くなっても浮世に左右されるとは ご先祖様もうかうかしてられまへんなぁ

映画『雪之丞変化』（1963）女形役者の復讐譚を

こんにちわ、唐崎夜雨です。 日曜の午後は映画のご案内です。今日ご紹介する映画は、♬流す涙がお芝居ならば～の『雪之丞変化』です。 三上於菟吉原作の時代劇小説『雪之丞変化』は、これまで何度か映画化やドラマ化されています。映画では美空ひばりや大川橋蔵、テレビでは美輪明宏や滝沢秀明が主人公の雪之丞を演じています。 主人公が女形の歌舞伎役者だけあって美しい男性が演じてますね。まだ見てはいないのですが、女を演じる男の役を女がしているひばりの映画も興味深い。 数ある雪之丞映画から、今日

自分を魚に例えるなら ハモ がいいわ 夏の生まれだから、夏らしく 細身でひょろいが わりとタフ ちょっとやそっとじゃ くたばらない 骨のあるやつで 決してポピュラーではないが 好きな人を虜にする 湯上がりにウメッシュ （湯引きに梅肉） なんてのも似てるかしら

#うちの積読を紹介する おはようございます 今日はうちの積読のご紹介 それは三島由紀夫の豊饒の海四部作 ときどき読もうと思い手を出すのですが 第一部 春の海 の途中で読書熱の火が消える 十年くらい前から 数年以内には読了したいと思い続けています

おはようございます ６月２８日は 雨の特異日で 東京では ５３%の確率で 雨 今日も傘のいる天気 小降りの雨は嫌いじゃない これから出かける際の雨は ちょっとイヤですが 仕事帰りとかで 少しくらいの雨なら 傘をささずに半平太 もちろん 相合い傘する相手がいれば別

映画『裏窓』（1954）

こんちわ、唐崎夜雨です。 今回ご紹介する映画は、アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画『裏窓』（原題：Rear Window）です。 出演はジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー。 『裏窓』は1954年、昭和29年のカラー映画。 我が国の映画で昭和29年といえば、『ゴジラ』や『七人の侍』が公開された年です。また、この年のカンヌ国際映画祭では衣笠貞之助監督の『地獄門』がグランプリを獲得しています。 『裏窓』のポイントは主人公が足を怪我していて車椅子であるというこ

おはようございます 今朝は無駄に早起きな唐崎夜雨です もうすぐ七月ですね 七月は夜雨にとって特別な月 といいますのも　誕生月 いちおう年齢性別は不詳なので つまびらかなことはもうしませんが またひとつ年を重ねるふづきかな 今年はちょっと断捨離を すすめようかと思案…

暑いぜ、なつ 熱いぜ、なす

昨年１２月から 唐崎夜雨はnoteを始めましたが 実は昨年７月から 違う名でnoteに書いてました 十月頃から休眠 別名はまだ残してあるが 整理しようと思う 投稿記事はもったいないので 近々こっちに引っ越しする予定 古ネタが続くも よしなに 写真はつりしのぶ

◯某所での街頭インタビュー まったくあの議員はひどいやつだ 　どうしたんです❓ たんまり裏金作っときながら 選挙区に一円も回さないんだから❗ （この作品はフィクションです）

おはようございます １月に投稿した 映画 ゼロの焦点 の感想文が 6月に入ってＰＶ急増 なんでやろ と思っていたら 映画の主演だった 久我美子さんが 今月亡くなられていた おそらく それで 検索されてきたのでしょうね 写真はザクロの花

映画『サイコ』（1960）

こんばんわ、唐崎夜雨です。 今宵の映画はアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ（原題：Psycho）』（1960）です。 『サイコ』はサイコ・ホラー映画の先駆的な作品。『サイコ』以前にもその手の映画はあったのかもしれませんが、その後の影響を考えると『サイコ』には及ばないのではないかと思います。 まだ見たことのない方のためにもネタバレは控えます。 あらすじ アリゾナ州の不動産屋に勤めるマリオン（ジャネット・リー）には、カリフォルニア州に暮らすサム（ジョン・ギャヴィン）と