[書評] 運を育てる ~肝心なのは負けたあと~
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト・書評家 として、
自らを定義しています。
今週私は「また」これ読んだ。
何度も読み返している座右の書である。
私は将棋に関しては
有段者と名乗る資格こそ持っているものの、
実際に指すのは からっきしである。
ペーパードライバーならぬ
ペーパー有段者といったところだ。
あまりに自分が
将棋に向いていないことが分かったので
今や指すのも観るのも距離を置いてしまったが、
「将棋をやっていてよかった」と心底