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TOEICの返金申請に違和感

1月30日に受験する予定だったTOEICはコロナ陽性となり、自宅療養期間中にあたるため参加できず。初公開受験でレベルを測ろうと思っていたのに残念です。

コロナ日記はこちら▼


この状況下なので、返金の手続きができることを知りました。

非常にありがたいのですが、コロナに感染中の身からすると、違和感があったので記します。


1. 郵送はハードルが高い

返金申請には指定書式の申請書・証明書・受験票を郵送する必要があります。受験票があるので郵送なのだと思いますが、療養している自宅にはプリンターもなければ切手もない。一番近くのポストはLAWSONの中。

買い出しに行ってくださった先輩方にそれぞれ頼んで持ってきていただくことにしました。

受験票は別途返送で仕方ないと思いますが、WEB申請をさせてもらえたら助かりました。


2. 期間が短い

関連して、申請の受付締切は受験日の次の金曜日の消印有効。

対して、陽性者の自宅待機期間は10日間。金曜日までに症状が治る人ばかりではありませんし、治って出せたとして間に合うか微妙なライン。

家を出られないのに締切が短く、1に記載の通り家で対応できることではない(人によると思いますが…)。

もう少し長かったらな…。ちなみに私は、夜明けに起き出してLAWSON店内にこそっと出しました。


3. 証明書がない

証明書類のコピーが必要ですが、何を送ったら良いのかわからないし、コピーが取れないので原本を送らざるを得なかったです。

証明書類として書いてあるのは次のものです。

1. 医師の診断書またはPCR検査の結果/2. 医療機関を受診した際の診療明細書または領収書/3. 試験日2週間以内に該当国より帰国されたことがわかる搭乗券または搭乗証明書

自治体や病院によるかもしれませんが、「陽性」は電話で言われました。それを証明しろと言われても…。そのため、医療機関を受診した際の診療明細書か領収書を送ることにするのですが、どれを送ればPCR検査を受けたとわかるのかがわからない。職場で提出を求められるのかもしれないのであまり送りたくない。本当はコピーで良いというのはわかりますが、咳の出ている私がコンビニでコピー機を使うのは躊躇われる。領収書的なものが2枚あったので、並べて眺めて検査名が入っていた方を写真に撮って、送ることにしました。


次のTOEICはいつ受けようか…。返金があってから申し込もうかと思います。

#英語がすき

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