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狩猟日記

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シカもイノシシも追いかけない鳥撃ち専門、エアライフル猟の様子を日記としてまとめているもの。エアライフル単独猟から散弾とのペア猟等々。鳥達と心理戦やらのやりとりとか。2018年度〜…
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2020年12月の記事一覧

狩猟日記 2020.12.13

狩猟日記 2020.12.13

ひがないちにちヒヨドリ撃ち。

窓を開けていたって昼間ストーブをつけなくていいのだから非常に楽、コーヒーのみつつバードウォッチング。

しかし50 M 近くの獲物を狙ってるのと、5 M 先の獲物を狙うのにまたちょっと違う感じ。スコープには捉えて撃つまではいけたけど、どうにも当たらなかった。頭のすぐ上を通過したようだ。今日は狙えたのはその1羽だけ。

でも、普通にバードウォッチングのような形になって

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狩猟日記 2020.12.6

狩猟日記 2020.12.6

本日も晴天なり。

二人組で出猟。これからどこの池を回ろうかと車を走らせようとすると田んぼに何かいる。

猫がいることが多いがなにか違和感を感じたので双眼鏡で見てみる。そこにはキツネがいた。うっそ昼間だよ。なんでこんな時間にこんなところに?子ギツネのようだ。疥癬のようにはみえない。

夜間に動くことの多い四足達は昼間に出会うことは少ない。それでも出会うやつというのは昼間でも人前にでてきてしまう理由

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狩猟日記 2020.11.29

狩猟日記 2020.11.29

10時出発。二人組。空気銃2丁に散弾銃1丁。

池を回る。いない。

カラスはあちこちにいるのだけど車から降りると高確率で飛ばれる。カラスがどうしても欲しい、撃ちたいというわけでなければ、わざわざ車を降りてアプローチしない。見つけるたびにアプローチしてると時間がかかる。しかも距離をつめるのが非常に難しいときた。自分はカラスも食べるので撃つのだけど、あいつなら撃てそうだというのでも見つけない限りはパ

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狩猟日記 2020.11.28

狩猟日記 2020.11.28

朝7時過ぎ3人で猟に出てみる。

一つ目の池にコガモがついているのでアプローチ。

空気銃と散弾でやってみる。散弾撃ちがこの辺かなというところに待機。それが確認できたのでこちらもアプローチを開始。

ゆっくりと池に近づいて行ってみる。

池に近づく道が悪いがなんとか近づく。スッと動くコガモのメス。距離は30メートル。依託できる場所がないので座って撃つかなと考えて、できるだけコガモから体が見えないよ

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狩猟日記 2020.12.1 番外編 相方の場合

狩猟日記 2020.12.1 番外編 相方の場合

12時、お昼休みを利用し出猟。今回はいつも一緒に行く相方がいないので空気銃のみを持って行くことにした。

相方もお昼休みで声をかければ出られるかもしれないが、とりあえず池を見に行こうと車を走らせる。

池にカルガモがいる。

前日に見た木の枝の上に同じように、違うのは一羽だったものが2羽いること。距離は約100メートルなのは昨日測ってもらったのでわかっているし、実際に撃っているので弾の到達地点もな

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