見出し画像

【講座参加者限定プレゼント】第2章 更年期を悪化させる最大の原因は『環境ホルモン』にあった

あなたは知っているだろうか🤔

近い将来、『 環境エストロゲン 』がさらに『 不妊 』リスクを上げ続けると言われていることを…

というのも、先進国の中でも、日本はアメリカに続く『不妊』大国

すでに、アメリカでは『 不妊 』の原因が『 環境エストロゲン 』であることを突き止めているのにも関わらず、日本ではその対策に関しては『 後進国 』である

日本産科婦人科学会でも、実際『環境エストロゲン』についての研究がなされているが、その情報がすべての人々に届いているかはまた別の話である

結局のところ、わたしのような一般人(オーガニック専門家)がSNSを通じて、発信していくしか方法はないのだろうか🤔

前監修(講師)の助産師が、わたしに言い続けた言葉が未だ、心に引っかかったままだ

『当事者にならないと、知ろうとしない』

医療従事者の大半が、そう感じているはずだ

どうして、知ろうとしないのか
わかろうとしないのか
病気になってはじめて知ろうとするのでは、遅いのだと

医療現場で感じるその違和感

その違和感について、わたしはようやく理解することができた🤔


日本人は社会人になって世界一勉強しない国民だ

ハッキリ伝えておきたいことがある

この4年前からずっと、SNSを通じて『オーガニックの重要性』を伝え続けてきたのだが、4年後の今も4年前に発信した内容を『知らない』という人が大半を占める

このレベルの低さに、わたしはSNS疲れをしているというのが正直な話である

Instagramで発信している内容は、日本人なら『知っていて当然』の知識である

noteでは、Instagramでは発信しない、上級レベルの内容を綴ることにしている🤔

noteを利用している方々のレベルは、ピカイチだからだ

さて、本題に入る前に『環境エストロゲン』について触れておきたい

環境エストロゲンとは、環境中に存在する化学物質や物質群のうち、エストロゲンと似た作用を持つものを指す

これらの化学物質は、自然界や人工的な環境中で見られ、植物、化学物質、医薬品、家庭用品などさまざまな源から発生している

環境エストロゲンは、エストロゲン受容体に結合し、エストロゲンと同様の生理学的影響を引き起こすとされており、これにより、生殖器官の発育や機能、ホルモンバランス、生殖能力などに影響を与えることがわかっている

そして、これは女性だけの話ではない🤔

男性も『環境エストロゲン』の影響を受けているのだ

オーガニック専門家として、20年前からすでに『環境問題』についてずっと考え続けてきたわたしは、ようやく真剣にこの問題について取り上げていこうと考えるようになったのはなぜか🤔

化粧品メーカーに20年就業し、この20年間でわたしは『環境エストロゲン暴露』をしていることに気づいたからだ

その代償が『若年性更年期障害』という形で現れたのだ

実際28歳の頃から『環境エストロゲン』暴露をしていたに違いない

そのことを踏まえながら、専門的に綴ってみたいと思う🤔

ここから先は

5,687字 / 6画像

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?