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【10分読書】Write For Your Life 2日目

今日は午前中に予定があったので、帰宅してからやりました。

こちらの本です。昨日の続きを読んでいきます。

さっそく。。
今日も基本的には、気になった言葉をChatGPTさんに意味と使い方の解説をしてもらいました。本当に便利ですね。

How lost is he?

前書きのタイトルがいきなりこれなんですけど、ちょっとおかしい文章ですよね

「どれくらい迷っている?どれくらい失っている?どういうこと?」と思いながら読み始めました。

これは、著者のWheelanさんが、甥のNateと一緒にスキーに行って、Nateがいなくなって、Ski patrol office、救助隊みたいなところですかね?
に行ったとき、そこの職員さんに言われたセリフで、この文章のおかしみについて綴られています。

文法的にはおかしいけど、絶妙に状況を汲んで、素晴らしい表現だ、という感じで書かれています。

なぜかというと、スキー場では迷子になる子どもは山のようにいることと、今もし救助された子どもがいたとしたら、こんなにのんびりした聞き方はされないだろう、ということを、このちょっとおかしみのある一文で伝えることで、安心感を伝えている、という感じでした。

「お宅の甥っ子さんは、どれくらいいなくなってるんですかね?」っていうことでしょうか。

それに対して、Wheelanさんは"Not very lost"と答えています。
これも面白いですね。「そんなにいなくなってない」ってことでしょうか?

これは一般的に使う表現ではないですが、文章として面白いですよね。

be entrusted with~

~を託されるという意味。
この文章では"I was entrusted for the day with my nephew"となっていました。

この表現は、「重要なものを、信頼して託される」という意味があるそうで、どちらかというとビジネスだったり、硬い表現になるようです。

よりカジュアルな言い方としては、
be given the responsibility for ~
be put in charge of ~

のような表現を勧められました。

designated rendezvous point

これは、WheelanさんとNateが決めた待ち合わせ場所のこと。
Nateが「一人でスキーしたい」と言ったので、後で落ち合う場所を決めていたんですね。(そうしたら時間になってもそこに現れず、慌てたっていう話でした)。

designatedは、「指定された」「任命された」の意味。
特定の目的のために選ばれたり、決められたもので、オフィシャルな決定や合意の場面で使われる。

使い方の例は
”designated area” 指定されたエリア
"designated driver"指定ドライバー
など。

rendezvous pointは待ち合わせ。
一般的な表現ではあるが、ややフォーマル。
特定の状況、特に軍事的な文脈や精密な計画が必要な状況で使用されることが多いそうです。
「計画性がきっちりしている」というようなニュアンスっぽいですね。


まだまだ調べた言葉はたくさんありましたが、時間の関係でここまでにします。

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