FEIS | 教育×イノベーション

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教育に問題意識を抱える大学生のコミュニティ/オンラインイベントを開催中/これからの時代に必要な教育を学び・ともに考える/アイセック、ROJE、ヨリアイなどのメンバーが参加/団体に所属してなくても大歓迎🙆‍♂️「教育」「イノベーション」に興味がある方、お気軽にご連絡ください

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教育と向き合って生きていく-OB・林田昂大(後編)

こちらの記事は前編の続きです。 前編をまだ読んでいない方はこちらから↓ 「一人一人の可能性を引き出す場を作る使命-OB・林田昂大」 引き続き林田昂大さん(@rinda_edukuma)にお話を伺っていきます!それではインタビューの続きです! これからの活動予定---(稲)これからやって行きたいことは何かありますか? (り)えー(笑)まあ素直に書いてもらおうかな(笑) これからやっていきたいことに関しては、「見えません」っていうのが本音です。 まず今までの活動についでです

    • 一人一人の可能性を引き出す場を作る使命-OB・林田昂大(前編)

      今回のOBは「林田昂大さん(@rinda_edukuma)」です。 林田さんはFEIS立ち上げの次の運営代表で、現在のFEISスクールの大枠を作り上げました。またイベントの際には、メンター役としても何度も参加頂いており、FEISとはとても深い関わりがあります。 林田さんは「りんだ(さん)」の愛称で親しまれています。 それでは、りんださんのインタビュー記事です。 りんださんについて---(インタビュアー:稲澤祐哉 以下、稲)自己紹介とFEISの関わりについて教えてください。

      • 教育に絞る、と決めたから-OB・村上こころ

        2021年度で6年目の活動を迎える【未来の教育イノベーターズ・スクール】通称:FEIS(フェイス)は、これまで様々な人財を輩出してきました。 FEISで学び、それぞれの道へ旅立って行った先輩が今、どのようなことをしているのかインタビューをするこの「OB・OG図鑑」という企画で、これを読む方々に少しでもFEISの魅力を知って頂ければと思います! 今回のOBは「村上こころ(むらかみこころ)さん」です。 ある時は参加者、またある時はメンターとして、長年FEISに携わってこられまし

        • 同じ痛みを共有できる存在-OB・大澤健

          2021年度で6年目の活動を迎える【未来の教育イノベーターズ・スクール】通称:FEIS(フェイス)は、これまで様々な人財を輩出してきました。 FEISで学び、それぞれの道へ旅立って行った先輩が今、どのようなことをしているのかインタビューをするこの「OB・OG図鑑」という企画で、これを読む方々に少しでもFEISの魅力を知って頂ければと思います! 今回のOBは「大澤健(おおざわけん)さん」です。 FEIS立ち上げとほぼ同時期から運営として企画設計に携わり、徐々に大きくなるFEI

        教育と向き合って生きていく-OB・林田昂大(後編)

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        • OB・OG図鑑
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        • FEIS学生スタッフの「こんな話あんな話」
          9本
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          4本
        • 教育学
          5本
        • イベント開催報告
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        記事

          FEISは学生にとってチャレンジしやすい環境-OB・高山裕輝(後編)

          この記事は、FEISの「OB・OG図鑑」企画におけるOB・高山裕輝さんの記事の後編です。 前編をまだ読んでない方は、先にこちらをどうぞ。 それでは、たかゆうさんのインタビュー(後編)をご覧ください! 4.FEISでの経験が今に与える影響 「自分の進みたい方向に向かっていく上での気付きが大きかった」 ---(布)ここまで全体的な話をしていただいたんですけど、ここからはFEISに特化してお聞きしたいと思います。まず、FEISでの活動が今にどう影響していますか?  自己理解

          FEISは学生にとってチャレンジしやすい環境-OB・高山裕輝(後編)

          学生時代は、自分がワクワクする瞬間を見つけられたらいい-OB・高山裕輝(前編)

          2021年度で6年目の活動を迎える【未来の教育イノベーターズ・スクール】通称:FEIS(フェイス)は、これまで様々な人財を輩出してきました。 FEISで学び、それぞれの道へ旅立って行った先輩が今、どのようなことをしているのかインタビューをするのがこの「OB・OG図鑑」という企画です🎉 これを読む方々に少しでもFEISの魅力を知って頂ければと思います! 今回のOBは「高山裕輝(たかやまゆうき)さん」です。 「たかゆう」の愛称で親しまれ、FEIS2019代表として様々な取り組み

          学生時代は、自分がワクワクする瞬間を見つけられたらいい-OB・高山裕輝(前編)

          勝ち筋を一本に回収させたくない‐OB・射場康輔

          2021年度で6年目の活動を迎える【未来の教育イノベーターズ・スクール】通称:FEIS(フェイス)は、これまで様々な人財を輩出してきました。 FEISで学び、それぞれの道へ旅立って行った先輩が今、どのようなことをしているのかインタビューをするのがこの「OB・OG図鑑」という企画です🎉 これを読む方々に少しでもFEISの魅力を知って頂ければと思います! 今回インタビューしたOBは「射場康輔(いばこうすけ)さん」です。 記念すべきFEIS初回のスクールに参加して以降、参加者や

          勝ち筋を一本に回収させたくない‐OB・射場康輔

          英語ができないことが、強みになる。

          運営のばしょうです。 日本の映画を、英訳の字幕付きで見ました。 英訳したのは、僕の英語が好きになったきっかけでもある、 松本道弘先生です。 その映画には、日本の古神道の言葉などが多く出てきます。 その中の一つに、「残身」という神道用語が出てきました。 残身とは、油断禁物ということです。 大学受験生だとまさに、センター試験、共通テストが終わった この時期に油断するべからずということです。 「残身」というのは、英語にならないみたいです。 それだから、英文の字幕

          英語ができないことが、強みになる。

          数学を使って、卵かけご飯を一番おいしく食べる方法を、導く。

          いつも同じものを食べていると、 自分の状態によって味が変わることに気づきます。 お腹がものすごくすいている時は ものすごく美味しく感じるし、 逆に、食欲が暴走している時に食べると、 それほど、うまみを感じることができないのです。 卵かけご飯は、いつも変わりません。 ごはん、卵、しょうゆ、かつお節の分量は、変わりません。 自分の状態が変わっているのです。 そこから法則性が見いだせます。 法則性と言えば、数学です。 数学でも、XとYを求めるときに、 どちら

          数学を使って、卵かけご飯を一番おいしく食べる方法を、導く。

          脚本家の視点で、2択を判断する。

          運営のばしょうです。 帰り際、電車に乗る前に、 甘いものが食べたくなりました。 長時間の作業で、お腹がすいていたのです。 電車では、僕は基本、本を読んでいます。 このままでは、読書に集中できない! と思って、コンビニで118円の、 ドーナツを買いました。 結果、電車の中ではいい読書の時間を 過ごすことができました。 ですが、後から、 そこでドーナツを買うよりも我慢して、 家に帰ってから卵かけご飯を食べたほうが、 トータルして、プラスになるのではないか

          脚本家の視点で、2択を判断する。

          主催者は、前に出ずに、貢献する。

          この間、美容院に行ってきました。 2ブロックでバリカンを使うついでに、 その周辺の産毛も剃ってもらいました。 産毛というのは、油断すると、 産毛ではなくなってきます。 徐々に主張が激しくなってくるのです。 毛には、それぞれの毛で役割があります。 産毛にそんなに前で出られると、困ります。 髪の毛が目立つのはわかります。 役割意識を持ってもらわないといけません。 産毛には、肌を守る役割があるようです。 外のホコリなどから守ってくれるのです。 人間も、同じよ

          主催者は、前に出ずに、貢献する。

          ガリレオの福山雅治のごとく、猛烈に手を動かす方法

          こんにちは、運営のばしょうです。 突然なんですけど、 猛烈に勉強できる時と、 いくら勉強しても頭に入ってこない時ってありますよね。 あれって何なんでしょうか? ずっと猛烈に勉強したり文章を書いたりできる状態を保てていたとします。 そしたら、レポート課題もテスト勉強も、めっちゃ早く終わるはずです。 ですが、なかなかそのようにはいきません。 ということで、今回は、 頭がスポンジのごとく知識を吸収していく時、 手が猛烈に動いて文章を書ける時などの共通点を探って、

          ガリレオの福山雅治のごとく、猛烈に手を動かす方法

          窮地に追い込まれた時、役に立つ教育

          今回は、 今思えば、神学の思考が教育に役立ってたな というお話をしていこうと思います。 「神学って役に立つんかい!?」 と思われる方も多いかと思います。 でも、こう言っちゃなんですが、 役に立たないと思っているものも、 役に立つノウハウを作ってしまえばいいのです。 神学の考え方は、 平穏に暮らしていては、役に立たないかもしれません。 しかし、窮地に追い込まれている時、 神学は、怒涛の威力を発揮します。 話は少し変わりますが、 受験生は、いよいよ直前期

          窮地に追い込まれた時、役に立つ教育

          数学的思考を、日常で実践する。

          数学的思考とは何でしょうか?   当時高校生の僕にとって、数学は不気味な存在でした。   点数が良い時と、悪い時の差がものすごく激しいのです。 解けるときは、すらすらと解答欄が埋まっていきます。 ですが、分からないときは、(1)~(3)の内、(1)から分からない、 なんてこともよくありました。   (1)が解けないということは、明らかに基本的な解法が頭に入っていないのです。   それだから、問題をたくさん解くよりも、 まずは、1冊の参考書で基本的な解法

          数学的思考を、日常で実践する。

          神社にいると、勉強がすすむ。

          早朝の神社のような空間だと、 ものすごく勉強に集中できます。   静まり返っていて、頭の中のおしゃべりも止んで、心地よい感覚になります。   最近、家に帰ってから、 「勉強したい!」と思っても、 頭の中が、なんだかざわざわしていて、 スマホでYouTubeを見ていたりといった感じで、 本当に望んでいることをすることができていなかったことがしばしばありました。   頭がざわついているというのは、 脳科学的に言うと、脳波がβ波(粗い波)が流れている状態です。 そんな時は

          神社にいると、勉強がすすむ。

          国語の早とちりと、人生の早とちり

          FEIS運営のばしょうです。 受験の時に、僕はよく国語の問題で、 選択肢が残り2つになってから何度も間違えてきました。 選択肢が2つ残っている時は、特に頭がもやもやしています。 速く答えを出したいのです。 その状態で「えいっっ!!」と答えを選ぶと、 たいてい間違えます。 国語の選択肢は、心理学に基づいて 間違いの選択肢が作られているみたいです。 本当に「これだ!」と思っているより、 「このもやもやした気持ちをスッキリさせたい!」と思って選んでしまうと 選

          国語の早とちりと、人生の早とちり