見出し画像

計画的・場当たり的に年休をとるメリット・デメリット

こんにちは、ふぇいはやとです。

この4月から役職になったことで部下ができました。

私は「サラリーマンだけど家事育児優先」をスローガンに掲げておりますが、同じように「部下も家族同然」のように大切にしたいと思っています。

今回は、部下の年休取得をテーマに、計画的あるいは場当たり的に年休を取得することのメリットやデメリットについて紹介します。

役職である以上、部下の健康管理も上司の役目であり、年休取得促進もその一環であります。

年休5日は義務ですが、それ以外にも年休は20日程度ありますし、その他会社独自の特別休暇も存在しています。

私の課の目標は、「課長も課員も全員、年休(その他特別休含む)完全取得」としています。

そこで、部下にも「年休は計画的に入れて、1年間で完全消化させようね」と伝えたところ、微妙な反応でありました。

今回はそんなエピソードを交えて、テーマについてこれから紹介したいと思います。

本題に入る前に、お知らせです。

私のkindle本の紹介です。

仕事が忙しくて家事育児ができないというパパに向けて、昨年Kindle本を出版しております。

是非手に取っていただけると幸いです。

Kindle Unlimitedなら読み放題で読むことができます。


ここから先は

3,388字

¥ 150

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?