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商店街は知恵と優しさが集まる場所

こんばんは。

本日は久しぶりにPCからnoteを書いています。昨日は、目が痛すぎてあれだけのシェアになってしまいました。ごめんなさい。

今日は、商店街についてのシェアをしていきます。

僕にとって商店街は

愛情と悲しみが詰まっている場所です

その理由と商店街を復興させたい理由についてシェアしていきます。

僕は、商店街の駄菓子屋さんパン屋さんで、よく買い物をしていました。両親に、500円もらって握り締めて、自分で考えて計算をして買い物をする。時には、母と一緒に行く八百屋さんでおまけをしてもらう。またまた違う瞬間では、友達が乗っている山車と並んでお祭りを楽しむ。そんな場所でした。小さいコミュニティの中に愛情が溢れており、そこには人間らしい、人間らしさの塊でした。幼い頃の僕は、そこから『人の優しさ』について学びました。茨城県に生まれ、小さなコミュニティの中で培ってきた力は、東京では養うことのできないものだと強く実感しました。

なぜ今日、商店街についてのシェアをしようと思ったかというと、単純に理由が2つあります。

1つ目は、現在の日本はSNSでのコミュニケーションが中心となっており、face to faceのコミュニティが希薄になっているということ

2つ目は、自分より年上の方々と密に関われる機会があるのが商店街にある

この2つは僕たち若者を大きく成長させる為の要因になると思っています。だからこそ、商店街、街の小さなコミュニティとともに成長することは必要不可欠なのです。 

最後に、僕がなぜ商店街は、愛情と悲しみが詰まっている。と表現したのか。その悲しみの部分についてシェアします。

今現在、高齢化や予算の問題により、商店街という形が失われつつあり、シャッター通のようになってしまっている場所も多くあります。僕の地元もまさにそうです。なんとか復興させたい、けれども。。。というところが現状ではないでしょうか。
だから最後に、「悲しみ」というフレーズをつけました。

皆さんもぜひ、幼い頃に育った自分の周りの小さなコミュニティについて考えてみてください。そこから、これからの生き方へのヒントが見つかるかもしれません。

本日もこのブログのために大切な時間を投資してくださりありがとうございます。
また明日お会いできることを楽しみにしております。







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