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Belle epoque美容専門学校様2022年度ヘアメイク科 卒業制作ショー

● メイキングVTR(Feel Bright制作)

●実施概要

学校法人 東京滋慶学園
ベルエポック美容専門学校様
2022年度ヘアメイク科 卒業生の卒業制作ショー

コロナ禍で開催されていなかった
有観客での卒業制作ショー実施にあたり
・ショーステージ演出
・ショーステージ演出テクニカル
・ショーステージ演出舞台監督
・制作プロジェクトマネジメント

および
・アフタームービーの撮影編集
をフィール・ブライトが担当いたしました。

●要件内容

ヘアメイク科生徒様と、講師皆様が作り上げていく
ヘアショーのヘアメイククリエイティブを、「より良く魅せる」こと
演出をサポートし、「より良く魅せる」こと
原宿ベルエポック様として打ち出すので、クリエイティブトンマナを護りつつ、「より良く魅せる」こと。
かつ、「アーカイブ利用」「さまざまな媒体向け利用」に訴求効果がある映像を制作してほしい希望がある。

●課題とオリエン

弊社へのオリエンは、以下の要点を重要視されていた。
★通常はパーツごとに個別ディレクションだったが、煩雑化を避けたい。
★演出に対して一過言ではなく、柔軟な考えかたと対処が希望。
★演出やクリエイティブについても提案もいただきたい。
★頑張った生徒の数年ぶり実施のリアル開催をシッカリ仕上げて欲しい。
★観客参加生徒様も、翌年以降の自分ごとへモチベーションアップ的側面も
 魅せてあげて欲しい。
※ほか記載していない内容もございます。

●Feel Brightの強みと課題解決

クライアント様の課題を請け
コンセプトメイキングを擦り合わせ
お困りの部分と、方向性、そして奥底にある深い想いを汲み取り
多様な方向からご提案を実施しています。

また弊社は
『Feel Brightの演出手法を理解したクルー』動員する仕組み
『Feel Brightがワンストップでマネジメント』することが
なによりのストロングポイントであるため

コンセプト⇄クリエイティブ⇄演出⇄クリエイティブ⇄コンセプト

このやり取りが煩雑にならず、シームレスに実行されることにより
「そもそもなにかちがう・・・」や「責任分解点がよくわからない・・・」「結局現場で対応するしかない・・・」といったことが
起こりにくい状態にマネジメントできることも特徴です。

また、冒頭クリエイティブにあるように
演出のみならず、テクニカルや映像制作など個別にディレクションすることなく、シームレスにプロジェクトが進行するので
最終的に、クライアント様に還元される。
ということが多いのも特徴です。

※受諾ケースによりイベントのみや映像のみ、広告のみなどもありますが
 概ね1ストップが多いです。

今回の課題に対し、弊社が丁寧マネジメントした部分は以下です
・どのような質問や疑問に対しても「双方向からお答えする」こと
・お困りだった、個別ディレクションがないよう、専任担当がプランから最
 後まで伴走する。
・クライアント様とのやり取りには、セキュリティを加味したクラウドシス
 テムや、オンライン会議室システムを利用し、認識齟齬とクリエイティブ
 齟齬がないように注意を払う。
・ステージ演出に向いているクルーをアサインし、Feel Brightが考えるクリ
 エイティビティを最大限発揮していただけるディレクションを実施。
・生徒様のクリエイティブが最大限発揮されるよう、担当講師の皆様と
 密にすり合わせを実施、場当たりやリハーサルではコチラの内容を実行し
 つつ、講師様+生徒様のご要望を咀嚼し、ただ派手だけではなく『美しく
 丁寧な演出』になるよう、具体的なご指示を実施。
・メイキング映像は、生徒様の意気込みが見えつつ楽しい雰囲気とクールな
 部分の2面性を引き出すこと+さまざまな構図を利用した臨場感と非日常
 感のある構成を(事前に)ディレクターとカメラマンと共有し撮影と編集
 に臨む。
※細かい手法は記載しておりません。(今後有料版に記載予定)

●制作スタッフリスト

クライアント様 原宿 ベルエポック美容専門学校様
制作企画演出  株式会社フィール・ブライト
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ステージ演出
CPr+演出  小林 トシユキ
FD      備前 真悟
照明技術    中能 良
映像技術    高野 賢吾
音効技術    寺尾 修一郎
制作協力    FKParty プリズム
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アフタームービー
CPr+演出  小林 トシユキ
D+Edit  沢木 ユウイチ
Cam1    桑田 陸
Cam2    備前 真悟
Cam3    沢木 ユウイチ
制作協力    FKParty

●最後に

時代が変わり大きく動いている中で
所謂、若い方々の今後に対するサポートができるということは
弊社にとっても大きな喜びです。

様々な縁から、つながった今回の『ステージ演出』も
非常に学び多き案件となりました。

今後も精進していきますと共に
サポートをご希望される方は、ご一報ください。

株式会社フィール・ブライト
担当プロデューサー 小林トシユキ

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Twitter    @Feel_B_tokyo
INSTAGRAM @feelbright.tokyo.jp
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