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【23年5月】資産運用月次レポート(ヤクルトミニ株/ふるさと納税返礼品・坂井市)

5月は日経平均がバブル後最高値を更新。
だが日本もアメリカも実体経済とかけ離れている(つまりバブル)だけに、巷ではそろそろバブル崩壊が起きるのではと囁かれていた。

ところがこの週末、アメリカがデフォルト回避というニュースが飛び込んできた。
となると今後ますます円安株高が進み、保有銘柄の含み損を解消できるのでは。
もしかすると昨年解約したドル建養老保険の残り半分を手放す時が来るやも知れず、ドルの値動きも注視せねば。

・・・などとつい皮算用を思い巡らす私は、根っからギャンブラーに違いない。

【5月の株式取引件数】
買付:3件
売却:4件
売却益:6.9万
2023年累積利益:23.3万円(手数料・税引前)

相変わらず半導体関連銘柄(テラプローブとかフェローテックとか)を短期売買で小金稼ぎ。
これはもはや投資ではなく投機だなと思うも、世の中全体がそうなのだからしょうがないと自分に言い聞かせる。

5月末時点での累積利益は23万円。
昨年のトータル利益は18万円なので、僅か5ヶ月で前年実績をクリアしたことになる。
しかし昨年は記録をつけ始めて以来最悪の年だったから、比較してはいけない。

【5月末時点の含み損】

Y!ファイナンスより

こちらは前月と変わらず。
日経平均3万円超えなのに含み損は一向に減っていない。
おそらく私の保有株は斜陽銘柄になり果ててしまったのだろう。
株高につられて私のポートフォリオがどこまで回復するか?
今後に期待をしたい。


ところで5月は、とうとうヤクルト本社(2267)に手を出してしまった。
と言っても値嵩株を買う資金などないので、ミニ株10株のみ。

ヤクルト1000の記事を書いた頃は9,300円前後だったのが、その後1万円の大台に。
とても手が出ないとすっかり諦めていた。

ところが5月末、8,000円台まで落ちてきたためミニ株注文。
5/31の初値8,910円で約定となった。(ミニ株は前場・後場の寄りつき値でしか買えない)

ヤクルト本社(2267)5月チャート

今後ヤクルト1000が入手しやすくなるにつれ株価も騰がると信じたいが、品薄感が株価を支えている向きもあり相場は本当にわからない。
果たして8,900円台は底なのか、それとも"落ちてくるナイフ"わし掴みなのか?
今後もヤクルト1000を飲みつつ見守りたい。


5月に届いたふるさと納税返礼品は、福井県坂井市のコシヒカリ5kg。

坂井市ふるさと納税返礼品
福井県産コシヒカリ5kg

我が家は普段、白米に雑穀米を混ぜて炊いているのだが、夏場はご飯が傷みやすいので雑穀米を玄米に変えている。

こちらの返礼品は精米方法(白米・玄米・七分づき・五分づき)を選べるのと、コスパの良さがお薦めポイント。
納税額は6,000円と低めなので、ふるさと納税枠が少しだけ余っていると言う方はぜひどうぞ。


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