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遅い判断はボディーブローのように確実に効いてくるね

今の政府は、国民の様子を見てから意思決定しているわけで、遅いのが常では?

その意味で、決断力がないことを「聞く耳を持っている」と表現しているのでは?

判断が遅いって、今頃気づいても、そりゃ~遅いって…

世間の評判を聞く前に、既に官僚含め内閣府から諸大臣や総理に、きちんとあてていないと物事動かないはずなので、きちんとあてて了解をとったことに対して、それを「聞く耳」と称して覆す決定をするってことで、国民はとんだ茶番劇を「聞く耳持っている人は素晴らしい」的に思っているだけなのだろう…

まあそれほど大きな決定をしているわけではないので、現状維持策で人気が落ちないように制御しているんだろうけど、その分、国益や経済力は減衰していることを肝に銘じるべきかと… 知らないふりしている間に、発展途上国に近づくよね~♫

今のところ、この戦法で参議院選挙までのらりくらりが続いていくんだろうけど、既に

レームダック化されたバイデン政権からも距離を置かれるぐらい信頼性がないと思われている訳で、北京五輪後は一層日本に対して風当たりが強くなりそう…

既に増税しようという魂胆が見え隠れしているし、経済が良くならないのに、賃金が上がるはずもなく、ますます貧しくなり、そのうち外資からの草刈場になり、やっと経済が上向きかけたときには、その売上の何割かが外国企業に抜かれることになりそうですね… あれっ、これって韓国やん! そう、韓国のようになりたくなかったら、今のうちに日本人のマインドが変わらないと、落ちぶれるよ~♫

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