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連休も最終日…

連休中にやろうと思っていたことを、結局は何も出来ず、時間だけが無駄に消費されてしまった感…
ずっと昔の小学生の夏休みに似た、もうすぐ夏休みが終わってしまう焦りのような、はたまた虚無感のような変な感じ…

とはいえ、肺腺癌の化学療法(抗癌剤治療)の副作用は、点滴が終わってもすぐには癒えず、まだまだ続くようで…

味覚障害対策

味覚障害対策を色々と実験…
コーヒーもお茶も後味が生臭く感じてNGだったけど、めちゃくちゃ濃くしてホットだと、なんとか飲めることがわかりました…

また、牛乳はゴクゴクいけるので、カルピスを濃くして炭酸水で割ると、それなりに飲めることもわかりました。

つまりは、水そのものは生臭く感じて、そのままでは飲めませんが、何らかの濃い味をつけると、それに味覚が邪魔されるのか、水分をとることができるようです…

濃いカルピスで炭酸水500mlを飲み干すことが出来ましたが、これ糖分が半端ないので、そちらの方も心配…

連休は何もできず

連休中は積読状態の本でも読もうかと思っていましたが、咳がひどくなり、ほぼずっと寝てました…

咳をすると肺に響くので、軽い肺炎を起こしていそうなのですが、5月9日にCT検査の結果を含め、これからの治療方針がわかるので、それを待つことに…

結局、掃除もできず、まだまだ副作用の脱毛で洗面所なども抜けた毛が落ちまくりで、今日もコロコロがかかせない…

足のしびれがつづく

足のしびれというかポカポカ感は、まだまだ続いてます…
これがあるので、家のなかでもあまり歩き回りたくなく、PCの前から動かないことが多くなりました…

とにかく足を暖めるとしびれるので、布団も足だけ出して寝ている始末…

お風呂も湯船に浸かると、足も温まり同時にしびれてきます… 

この変な足の気色悪さがあって、何をやるにも億劫になっていく…
早くこの副作用も緩和して欲しい…

5月9日の検診

CT検査の結果を聞くのが恐怖ではあるけど、新たな不幸にならなければ良いのですが…

わたしの癌の遺伝子はEGFR遺伝子ということは判明しているので、それに応じた薬での治療が始まるかと…

とはいえ、EGFR遺伝子に関しては、免疫療法は効きにくく完治は難しいらしい…
対処療法というか延命措置ということかも…

そういえば…

別件ですが、5月5日の朝の9時前に自宅に警官がやってきて、近くで鑑識作業をしているので立会できないかって依頼してきた。警察の鑑識って一般人の立会を求めるのだろうか?とっても不思議…

警察手帳というかバッチと写真がついている定期券のようなものをみせられたけど、わたしにはこれが本物か偽物かわからない…

わたしのところは6階建てのマンションの6階で、共同玄関からの呼び鈴じゃなくての玄関チャイムが鳴ったので、どなたかが共同玄関のドアを開けてマンション内に警官を入れたのだと思うのですが、どういう基準で個別の玄関のピンポン鳴らしているのか良くわかりません…

普通はその共同玄関のドア解錠をリモートで行った人に会ったんだろうけど、断られたら当てずっぽに警官がチャイム鳴らすのだろうか???

警官には、協力は可能ですが、わたしは肺ガンなのであまり外には出たくないのですが、といったら退散しました。

近くの警察署に電話して確認しようかとも思いましたが、止めました…

こういうことって日常的にあるものなのかどうかわからないので、知っている人がいたら教えてほしいですね…
それとも警察官を装った詐欺とか空き巣とかなのかな?
まあ、変なことには関わらない方が良いと思う次第で…

警察手帳も、例えばスマホをかざすとその警官の所属と顔写真等がスキャンできて、それを最寄りの警察署のHPの窓口等に転送すると、その警官が本物なのか、現在何処にいるのかが参照出来たりすると、警官を語った詐欺や、警官の格好をした犯罪防止に役立つのではと思うのですが、その辺、警察のDX推進って考えた方が庶民のためになるかと…

先日、お仕事で警視庁のサイバー関係の人とお話したのですが、今度お会いしたら、この辺のことも話してみようかな~♪ まあ、警視庁と神奈川県警で確執があったりするかも知れないけど…

連休も最終日

連休で気が緩んだのかも知れないけど、咳が沢山でていたので勤務じゃなくて本当に助かったかも…
睡眠もとれたので、咳の量も少なくなってきたようで、少しは回復傾向かも…

それでも本の購入は続き、また積読状態が復活しそう…
ある程度Kindleにしていても、こんどはKindleのライブラリが半端ない状態に…

そんなこんなで連休も終わってしまいますね~♪

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