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大丈夫か、みずほ…

逆に重要な障害情報がトップに上がるのに1時間しか保証してないということだとすると、おそすぎるよね~♫

1時間だと、一般市民がツイッターなどで発信し始めてマスコミが嗅ぎつけ、一報報道されているころに、ほぼ同時にトップが社内情報網で事実の一報を知るわけでしょ…

そのころには、もうマスコミはトップのコメントを求めようと動いているよね~♫

1時間以内に初動ができるとしても、それでも遅いね…
社長が声高に答える内容じゃないけど、「即応対応を充実して、事象発生から15分、ないし30分以内に初動ができるように、更に努力する」くらい言わないと、現場も担当者もピリッとしないんじゃないかな~♫

トップが判断して支持が末端に行き渡るまで、さらに1時間(以内)なのかな~♫

これで良しとするのか、甘いと見るのか、銀行取引を早急に変更するのは手間がかかるけど、ユーザーというのはじわじわと引き始めることがあるから、この銀行が未来にどうなるのかは、今後のシステム障害の対応にかかっているのかも…


…と、最初は思っていましたが、やはりこのような内容は東京新聞。
他新聞との比較をすると、会見の全体が見えないし、重箱の角をつつく記事の感が否めない…

会見の全体を俯瞰して、さらに一部を俯瞰して、それを過去の事象との比較記事として違いをまとめるのであれば、それなりに意義はあると思うけど、この記事の構成だと、記者の力量が足りないというか未熟感はしますね…

東京新聞は長谷川幸洋さんは良かったけど、以降はかなり左傾化というか、わたしはあまり(いや、かなり)信頼しなくなったというのが本音ですね…

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