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フィアレス事例集

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フィアレスが実施したワークショップ・研修の事例をまとめています!
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記事一覧

インプロショー付きチームビルディング研修|第一三共株式会社様

株式会社フィアレスでは、第一三共株式会社様にてインプロショー(発表会)付きのインプロ研修を実施いたしました。 インプロショーとは、お客さんを招いてインプロのシーンやゲームにトライしている様子を披露する、いわば本番です。 では、どうしてショーを研修で実施しようと思ったのか、実際の様子はどうだったのかなどをお伝えします。 インプロ研修は3度目の実施今回実施したのは、過去に2回インプロ研修に参加いただいているプロジェクトメンバーの皆様です。中には初めて参加される方もいらっしゃ

新潟薬科大学学生向け|「スティグマ」について身体を通して体験する

株式会社フィアレスでは、新潟薬科大学の学生の皆様に研修を行いました。 研修の目的今回の研修の大きな目的は、未来の薬剤師である学生の皆様に、糖尿病のスティグマについて体験し、考えてもらう時間を設けることです。 「窓口でのやり取りの中で、患者さんにとって安心できる存在になることが重要。正直に現状をシェアしてもらえることが、患者さんがより良く治療を続けていく一手を担っている。」 「そのためには学生の間に、実際の薬剤師のみなさんが困ったシチュエーションを疑似体験して、自分ならどう

東京都児童相談所福祉専門職|コミュニケーション&リフレッシュ研修

株式会社フィアレスでは、東京都福祉人材トレーニングセンター様にて研修を実施いたしました。どうして弊社に研修を依頼していただいたのか、どんなことを目標に、どんなことを実施したのか、などをこちらの記事でご紹介いたします。 ※記事内に登場する写真に写っている方は、ファシリテーターまたはアシスタントです。児童相談所職員の皆様のお顔は伏せております。 研修の目的今回の研修では、コミュニケーションについてトレーニングしていくことに加え、日々人と全力で向き合う児童福祉司さんや児童心理司

「伝えること」が仕事の方向け公開研修が終了しました!

株式会社フィアレスは「インプロ」を活用した企業研修を提供しております。その中で実施した研修について、紹介しています。 今回は、「伝えること」をテーマに扱った公開研修の様子です。 今回の研修は、2部に分かれて行っています。 第一部【その表現で、相手に伝わってる?】捉える時、伝える時、自分はどんな状態なのか 第二部【その表現で、相手は変われる?】自分の台詞は何のために存在しているのか この中で、いくつかピックアップしてご紹介します。 自分が持っているものを相手に見せずに伝

コミュニケーションを「センス」で終わらせずトレーニングしたい|東京都児童相談所

株式会社フィアレスでは、東京都福祉人材トレーニングセンター様にて研修を実施いたしました! どうして弊社に研修を依頼していただいたのか、どんなことを目標に、どんなことを実施したのか、などをこちらの記事でご紹介いたします。 ※記事内に登場する写真に写っている方は、ファシリテーターまたはアシスタントです。児童福祉司の皆様のお顔は伏せております。 児童福祉司として必要なスキルを 「センス」で終わらせず、学べる機会を作りたい。今回、依頼を受けたのは、東京都の児童相談所で働く児童福祉

2度目!経済産業省の新入職員向けコミュニケーション研修

昨年(2022年)の4月に新入職員向け・10月に2年目職員向けに実施したコミュニケーション研修を、今年も新入職員向けに実施しフィアレスが担当させていただきました👏 研修の目的 新入職員同士、同期とはいえ、環境が変わる中で新しい人間関係を構築していくのは実は大仕事です。当たり前のように思えて、案外難しく、しかし、一旦関係性ができれば社会人生活を送る上で大きな基盤となるコミュニティづくりに着眼し、研修を行いました。 このために、壁をなくし交流を深めること、業務上の壁に当たっ

『チームで動くを考える』第一三共株式会社での研修では、どんなやりとりがあったの?

こんなご感想を終了後にいただいた、体験型チームビルディング研修。 どんな内容を実施したのか、どんな意見が飛び交ったのか、研修事例として報告します! どうしてインプロ研修を導入したの?子どもたちのインプロワークショップ+NHKあさイチでの紹介 実は、お子様がインプロのワークショップを体験してくださったことがあるAさん。組織文化変革というプロジェクトを進める中で、お子様が体験したときに感じた『初対面なのにみんなすごく仲良くなる』空気感の流れるインプロが、企業の研修としても有用

2年目メンバーに実施!職場の関係性作りのためのコミュニケーション研修 @経済産業省

こんにちは!CEOの森です。 フィアレスでは、実施させていただいた研修の様子をご紹介する記事を度々公開しております。今回は経済産業省の2年目職員に対して行ったコミュニケーション研修のご紹介です。 同年4月に実施した新入職員に引き続き2度目の実施フィアレスでは、同じく経済産業省様の中で2022年4月に新入職員向けのコミュニケーション研修を実施させていただいております。 ▼その時の実績報告はこちら 今回は同様の形で2年目の職員にも実施したいということでお声かけをいただきまし

インプロ研修参加者に学んだことを聞いてきました!|インタビュー対象:メンバー

こんにちは。インターンのたつやです。 フィアレスの研修を受けていただいた参加者の方に、参加した感想をお伺いしました。今回はフィアレスメンバーから見て特に大きな変化がみられたタケさんと、さっちゃん。対談形式でワークショップの印象や、自身の変化についてお話を聞くことができました。 インタビュワー:もりじゅん(太文字) インタビュイー:タケさん(T) さっちゃん(S) インプロを通して感じたコミュニケーション感覚全体の印象や感想を聞かせてください! S:2時間という長い時間

インプロ研修参加者に学んだことを聞いてきました!|インタビュー対象:マネジメント

こんにちは。インターンのたつやです。 フィアレスの研修を受けていただいた参加者の方に、参加した感想をお伺いしました。リーダーとしてbizhikeのメンバーを引っ張っている立場のハヤトさんにワークショップの印象や、メンバーの変化についてお話を聞くことができました! 《インタビュワー(太文字):もりじゅん》 想定以上に検閲があることが分かった。全6回ワークショップ全体の印象や感想を教えてください 一番大きかったのは、bizhikeのメンバーがここまでしゃべれなくなっていた

インプロ研修参加者に学んだことを聞いてきました!|インタビュー対象:チームリーダー

こんにちは。インターンのたつやです。 自分の認識と実際の様子に乖離を発見全体を通しての印象や感想を教えてください。 (研修を)始める前から心理的安全性という言葉は社内で上がっていたので、最初は、ぼんやり「もう少し深めるんだ」くらいに思っていました。どの程度効果があるものなのかがあまり想像できていなかったです。しかし実際やってみると、言葉では心理的安全性と言っているけどそう感じていない、そこに達していないメンバーがいるなという発見がありました。 どのような部分からそのよう

アジャイルに抵抗感のある人ってどんな気持ちなんだろう?の解明にチャレンジしました

こんにちは。CEOの森です。 先日、フィアレス主催にて行ったオフラインのインプロワークショップを行いました。弊社では初めての業種を絞った、自社開講型のワークショップです。 それぞれが主体的に参加しにきていることと、計7時間という1日を通したからこそ扱うことができた内容になりました! その内容をぜひご覧ください。 1日全体を通しての印象業種特有の振り返りがたくさん 午前中は、基本的なインプロワークを取り扱いました。 しかし、アジャイルという共通する文脈を持つ人が集まっ

経営アカデミー「組織変革とリーダーシップコース」にて、インプロワークショップを実施しました。

こんにちは、フィアレスCEOの内海です。先日、経営アカデミーの組織変革とリーダーシップコースにて、インプロワークショップを実施してきました。 組織変革とリーダーシップコースは「人・組織・戦略の視点で組織変革を推進できる次世代リーダーの養成」を目的に開設されているコースです。このコースでグループ指導講師を担っている若林隆久先生(高崎経済大学 准教授)のお声がけにより、今回のワークショップは実現しました。 ワークショップは合宿初日に「心理的安全性」をテーマとして行いました。3

職場の関係性づくりのためのコミュニケーション研修@経済産業省

こんにちは!フィアレスCOOの森です。 今回は、経済産業省様(以下、経産省)で実施した新入職員研修について実践報告をしていきたいと思います! 研修概要 対象:一般職で入省した新入職員170名 実施方法:オフライン 場所:経産省内研修施設 時間:3時間半 テーマ:失敗をオープンにする大切さを学ぶ どうしてインプロを導入したの?コロナ禍で同期同士の横の繋がりが希薄に 2020年から始まったコロナ禍によって、新入職員の研修がオンラインのみになるなど、一堂に会する機会がなくな