なんかうまく行かないときの話
自分を見失う事というのは、人生の中でよくある。
私がその一人である(笑)。
私はそんなときそれを乗り越えるために自分の人生の先輩がどうしたのかをずっとネットで探してしまう。
実はそれが結構もったいない時間だというのは、その後気づくことなのだが、しょうがないと私は思っている。
この時間は悪くないのだ。
大事な時間なのだ。
苦しくて辛くてもがいてもがいて、答えのない海の中にぽいっと投げ込まれたとき、人はたぶんせいかいが欲しくなるのだと思う。
当たり前だ。
特に、私みたいな二十代は経験がない。
それを乗り越えるには、経験がいるのだ。
乗り越えたという経験が。
だから、私は読んた本や見たSNSで書いてあったことをできる順から片っ端からやってみることにしている。
やらんと自分に適しているかはわからんからだ。
で、自分にあったものは覚えておけるように何処かにメモする。
(そのメモよくなくすけど)
たぶんこれが自信になっている。
まだまだ、乗り越えたという経験は少ないけれど…
それでも、着実に一歩は成長しているから偉いのである。
こうやって、どんなときもとりあえず前を向きながら、生きていきたいものだ。
PS:ちなみに父は私に焦ったり自分を見失ったときは、とりあえず自信をつけるために、何か取りたかった資格の勉強をして、その資格試験を受けるだけでも効果があると思うと言われた。
参考にしたい人はどうぞ!
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