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台湾で映画をみよう! 実践編


日本公開なんぞ待ってられんと、台湾へひとっとび。最近ノリだけで生きてます。企画編はこちら

①映画館を決める

今回は台北市内(行天宮~松江南京あたり)に滞在したので、いさぎよく台北駅QスクエアのVieShow Cinemaにしました。TOHOシネマっぽいチェーン。表記は台北京站威秀影城


②チケットを買う

こちらからオンライン予約。チケットの代金は場所によって10-20台湾ドル変動するようです。

映画館、作品名、日時を選択する


一般 Genaralを選択


このあたりから右上に「English」とあるのでクリックすると表記がかわります


お買い得チケットとか表示されるのですが、シンプルに「General Tickets」を選択し、右下のNextをクリック。ここでポップコーンドリンクなども予約できます。現地で買うより5%-10%お得らしい


座席の予約です。日本と同じですね。右上にカウントダウンがあるので注意


会員じゃないので、Not Vieshow Loyalty を選択。チケット1枚あたりにbooking Fee - 予約手数料がかかります。チケットのバーコードが送られてくるので、有効なメールアドレスと名前を入力。電話番号は10桁以上はエラーがでるので適当に0とか削って入力


クレジットカードとセキュリティコードを入力し、決済完了

NT 台湾ドル350 = 1400円くらい。(NT$1=4円換算)


最初に入力したメールアドレスにこれが届いたら予約完了です


③いざ映画鑑賞へ

メトロ台北駅から上にあがり、Qスクエアへ。映画館は5階にあります。4階まではエレベーターでいけますが地下に巨大駐車場があるので土日は混雑がすごい。エスカレーターで行きましょう。駅のホーム降りて映画館まで、移動に15分はかかります!

***注意事項****
オンライン予約はチケット引換なので、映画開始の20分前までに行くこと!

コンセッション(ポップコーンとかドリンク打ってる場所)に行きましょう。チケットもフードも一緒に買うシステム。長蛇の列になってるのは当日販売、空いてる列がオンライン予約

紙のチケットをもらい、入場時間まで待機。予告は映画、ローカル広告ふくめて10分ほど。なぜかメガネのJINSのCMが日本語で流れてびっくりした。


④余韻にひたる

映画の後は添好運/Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン というお店で夜ご飯。日比谷にもあるけど人気で入れないらしい…台北Qスクエアから徒歩10-15分程、4人でたらふく食べて一人2000円ほどでした。うまー


グダグダと2時間ほど語り、帰り道でタピオカミルクティーをゲット。


台北の映画館まとめ

・綺麗でちょっと寒い
・パンフレットやグッズは売ってない
・日本の映画も公開してる(検察側の罪人、カメラを止めるな!、コーヒーが冷めないうちに)
・段差があって見やすい
・エンディングクレジットになったら速攻帰るかおしゃべり開始
・カウンターで英語はあまり通じない
・行きやすい(日本から4時間)


ということで、実践編でした。台湾はごはんも美味しいし、夏を外せば過ごしやすいです。好きな映画、好きな俳優に会いたい!ってなったら気軽にフライング台湾、おすすめします╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

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