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プレミアリーグ(21/22シーズン)印象残った選手PART②

・アントニオ(ウェストハム)
・タンガンガ(トッテナム)
・マクニール(バーンリー)

第二弾!プレミアリーグの試合を観戦した中で、気になった選手!印象深かった選手をここに書き留めて置こうと思います!いい選手が見つかる度にnoteを更新したいと思いますので、お楽しみに!

Part①もよかったら!

今回は3選手をご紹介!

FW アントニオ NO.9 (ウェストハム)

昨シーズン、チームをプレミアリーグ6位とヨーロッパリーグの出場権を獲得した立役者の一人。昨シーズンは二桁ゴールを記録したが、今シーズンは更なる得点数を期待できそうだ。開幕から2試合ですでに4ゴールと絶好調。ウェストハム歴代最多得点数を更新するなど、名実ともにウェストハムのエースとなった。

強靭なフィジカルで、プレミアリーグの猛者たちを寄せ付けない強さ。前を向けばフィジカルとスピードを活かしてゴールへ一直線。シュートのパンチ力に加えて、思い切りの良さで彼にボールが入るとゴールの匂いが常にする。

今シーズン、チェルシーに復帰してきたルカクとの、フィジカル対決は楽しみだ。ルカクに匹敵する破壊力がアントニオにはある。どちらがプレミアリーグナンバー1のフィジカル自慢か楽しみだ。

DF タンガンガ NO.25 (トッテナム)

プレミアリーグ王者との開幕戦で、一気に知名度をあげた、トッテナム生え抜きの選手。22歳の若さを全面に出し、マンチェスター・シティの高級取りのアタッカー陣を次々と止めていった。とにかく1vs1での守備で存在感を放った。「早くて、強い」という表現がぴったりの選手。今シーズン、彼に攻撃をシャットアウトされるチームは多く現れてしまいそうだ。

しかし、攻撃面ではまだまだ改善の余地はありそうだ。試合を重ねるごとに、攻撃力がついていけば、カイル・ウォーカーの様な選手になりそうな予感。

MF マクニール NO.11 (バーンリー)

180cmを超える、スラッとしたレフティー。第2節vsリヴァプール戦ではチームは苦しい状態を強いられていたが、左サイドで彼がボールを持つと違いを見せた。相手がリヴァプールということで、彼本来の力は発揮できていなかったかもしれないが、やっぱり雰囲気がある。

左利き独特の間合いや、しなやかなドリブルに惹かれるサッカーファンも多いはずだ。また移籍マーケットが開くたびに彼には多くの移籍の噂が飛び交う。これからどの様なステップアップをするのかも楽しみ。

おわり

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Part①はこちらです。


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