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「書く習慣」~自由に、自分らしく書けばいい~_読書#4

タイトル:書く習慣
著者:いしかわゆき
初版:2021年9月1日

noteでもご活躍中の
いしかわゆきさんの本を読みました。

書くことについて、
もっと気楽に、もっと自由に、
もっと自分らしくやって良い

と思わせてくれる本でした。


<本より解釈>
自分語りで良い。
他の人の為にならなくても良い。
意味なんてなくて良い。気にしなくて良い。
(意味は書き手ではなく読者が決めるもの。
「意味がないかも」と躊躇せず、判断を委ねる。)

文章が下手でも良い。
終わり方も、別にうまく終わらなくて良い。
自分らしい言葉で良い。
(むしろ、その方が面白い。)

※自由だからと言って、
 意図して誰かを傷つけてはいけない、
 言葉選びは最新の注意を、
 とも書いてくれています。


<思ったこと>
note記事を書くのに、
続けたいんだけど、
たまにしんどい時もあります。

心身ともに疲れて気持ちが乗らない時。
なんか良い感じの記事を書こうとしていて、
自分でハードルを上げている時。
あまり書くこと無いっす、な時。

まぁ、僕はまだ
note歴2ヶ月しか経ってないし、
毎日更新もできないんですけど😁

そんな時は、
この本の内容を思い出して、
ハードルをグッと下げようかな。

自由に、気楽に、楽しく。
少しだけでもいい、何か思いを書く、
それを続ける。
そんな風に思いました。

肩ひじ張らなくて良いし、
張る時があっても良い。
文章の型に、はめなくても良いし、
はめても良い。
自分語りもいいし、
人の為に書くのもいい。
自由に、気楽に、楽しく。

インプット(ネタ)も、
もっと気楽に、と思えました。


<本より解釈>
感情が動いた時がインプットになる。
「ちょっとした」嬉しい、
楽しいの気持ちで良い。
自分の心の声に耳を傾けることが大切。
その気持ちを「なぜそう思った?」の観点で掘り下げる。

本当に何もない日は、
何もなかったことを思うままに書く。
(書くと意外と何かあったことを思い出すこともある。)

好きなことについて、
なぜ好きなのかを熱く語るも良し。
(熱量があると読者にも伝わりやすい。)


<思ったこと>
書くネタを探すというよりは、
日々、自分の感情と向き合っていく感覚
なのだと思いました。

普段から自分の気持ちに敏感になって、
心の正直な所を捉える。掘り下げる。
結果、書きたいことが出てくる。
それをすぐにメモ。

今まで漠然と生きてきたので、
もっと訓練が必要そうです。
ただ、しっかりできるようになれば、
今よりもっと豊かな人生になるだろう、
というのはわかります。

note記事を書き始めて、
実感もしてきたような。
書き続けると、
付随して色々学べるんですね。
まだまだ精進ですけど😂

何も出てこない時は、
好きなことを思い出して、
それがなぜ好きなのか、
どこが好きなのか、
を書くのも良さそうです。

好きなことについて、
思いのままに、ただただ書く。
書いていて楽しそうですし、
今度やってみよ。

実は、元々は、
もっと「書く技術」寄りの本を
読もうと思って探してました。

amazonの「文章術」の書籍で上位で、
Kindle版がamazon prime会員だと
読み放題対象だったので、
ちょっと読んでみました。

読み始めて止まらなくなり、
まだnote初心者、もっと言うと、
SNSで発信するのが初心者、
の自分に刺さる内容が多かったので、記事にしました。

因みに、🖕ではマインドの話を主に書きましたが、
当書にはもっとテクニックの話、
習慣化の為の話、
などなど色々あります。
ご興味あれば、ぜひどうぞ!


ということで、終わります。

終わり方も自由でOK!😁



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