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【30代婚活男性】頑張りすぎないプライベート服選びのコツ。
こんにちは!
アテンダントのKeijiro Idaです。
工学部→アパレル→エンジニア40歳パパが紐解く『装い』相談所
と題して、今回よりマガジンを執筆させていただきます。
お店に行きづらい、
似合う服が分からない、
何を買っていいか分からない、
こういったファッションの悩みについて、
アパレルでの経験、
エンジニアとして外から見た視点をもって、
私自身の個人的意見として、
こちら連載させていただきます。
こちらに自己紹介など書いてあります。
■
早速ですが、30代男性より
こんなお悩みをいただきました。
現在婚活を行っています。
デートで着ていく服で悩んでいます。
どうしても頑張っている感がでてしまいます。
年齢相応のファッションをしたいと思っているのですが、難しい。
頑張りすぎている印象は与えないけど、
さりげなく衣服に気遣っている様にするには
どうすればいいでしょうか。
一般的に、若いときは、
年齢よりも上の服装。
年齢を重ねてくると、
ちょっと流行っているものも
取り入れてみたい。
思われる方が多いように感じます。
自分の年齢にあった服装、
悩んでいる方も多いかと思いますが、
正直ボク個人としては、
年齢とか関係ねぇ、
と思ってます。
みんなに求められる服装を
しようとすること自体が、
頑張っている感
に直結している。
年齢によって、
生活スタイルも趣向も変わってきます。
好きなモノ、生活スタイルを
追い求めていけば、おのずと
ご自分の年齢にあった服装、スタイルに
つながっていくと思っています。
■
具体的に、
オススメする方法としては、
ワンランク上を選ぶ、
ことだと思います。
■
私は、大のVANS好きです。
中学のときから、
オールドスクール、スケハイ、オーセンティックを
履き続けてきて、約25年。
アパレルを好きになったきっかけも
VANSだったように感じます。
そんな私がVANSを選ぶ中で
一つ制約をかけていることが
アメリカ企画を買うこと。
日本企画とアメリカ企画には
違いがあります。
今まで日本企画を買ったことはほとんどなく、
すべてアメリカ企画を買っています。
中でも、好きなのは
アナハイムライン。
Vans創業当初にカリフォルニア州アナハイムにあるファクトリーで
製造されていたオリジナルモデルの面影を残しつつ
スペックをアップデートした、
“Anaheim Factory Collection”<アナハイム・ファクトリー・コレクション>
現行のものよりも少しラバー部分が
キラッとしていたり、分厚さがあったり、
キャンバス地も少し粗いものが使われていて、
使い込むと、ビンテージのようになっていきます。
見た目も背景も、カッコいい。
それが、ABCマードで売ってる普通のやつを選ばない要因です。
■
普段選ぶものの
一つ上のランクのものには、
必ずストーリーがあります。
ストーリーがあるから、
ちょっと高い。
ワンランク上を纏うことで
ストーリーを纏える。
ストーリーがあればあるほど、
バックボーンは骨太になり、
自信につながっていく。
纏っているもののストーリーすら
自分のストーリーに、
組み込んでいってしまえばいい。
そうやって、ファッションを含めて、
生活を楽しむことで
頑張っている感から脱却し、
外見だけではなく、内面も
魅力的になっていくはず。
婚活に限らず、
この人といると面白そう、、、
と思われるはず。
あなたの生活、ファッションにも
ワンランク上、ストーリーを纏うこと、
実装してみてはいかがでしょうか?
■
こんな形で、お悩みに向き合い、
書かせていただこうと思います。
私自身のアテンダントページ、
普段書いているブログなども添付させていただきます。
よかったら御覧ください!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
■fashion attendantページ
■note
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