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【Reiko Takashimaインタビュー③】しっくりくるものを一緒に探したい

Reiko Takashimaインタビュー、第3回ラストです。
前回の記事(好きなものの話)はこちら


Reiko Takashima
アラフォー、京都在住です

今回はファッションアテンダントへの思いについて深堀りしていきます。

この記事の最後にインタビュー音源へのリンクを貼っていますので、よければそちらも合わせてお聞きください。


①ご自身にとってのファッションやおしゃれの魅力って何なのか教えてください

ファッションって、自分らしさを最も分かりやすく表現できるというところだと思うんですよね。そこが面白いところなのかなって思います。
例えば私の学生時代なんですけど、2000年代、2000年前後ぐらいの時とかは本当に今みたいに SNSがなかったので、ファッション雑誌とかすごい見て、こういう風になりたいと思って真似してたりして。
ただ、その雑誌の中のコーディネートをまるまる自分に当てはめたら似合うかどうかって、(雑誌の中と現実とでは)全然違うと思うんですよね。
その時は全然自分らしくファッションを楽しめてなかったなって思います。

自分が結婚して母親になってからも、やっぱり母親だからこういう服着ちゃいけないよね、とか、こういう色は避けるべきでしょ、みたいなことを結構思っちゃった時がありました。
その時はすごい息苦しいなって思ってたんですけど、割と今はそういうのは関係なしに自分らしく楽しめているところがあります。

今はSNSとかも色々あるので、いろんなところから情報を仕入れて、自分に似合うファッションを探しやすいと思うので 、枠にとらわれないで自分らしく楽しめる時代なんじゃないかなって思ってます。

自分らしくファッションを楽しんで

②自分の経験やスキル、物を選ぶセンスでどういう人の力になれそうですか

いろんな場所とか、いろんな仕事とかを経験してるので、割と偏らないでどんな服も取り入れるということはしてるんじゃないかなと思っています。
1,000円の靴の話をしたように、プチプラのアイテムも合わせて何か提案できるんじゃないかなって思っています。

自分と同じようにお子さんがいる方とかで似合う服がよくわからないっていう方とかの力にもしかしたらなれるかなって思ってます。

今大学で学んでいる知識はどのようにファッションに活かしますか

今学んでいる知識はすごく役立つと思います。
例えば、色や色彩、デザインのことを勉強してるので、ファッションやインテリア全般の役に立つと思っています。 

偏りなくお役に立てると思います

③異性の方を担当するとしたらどういう風にアテンドますか

多分、自分の事って自分でよくわからないじゃないですか。誰でもそうだと思うんですけど。
男性の方だったら女性目線から見た自分とか、その女性目線から見た選び方みたいなのってあんまりわからないと思うんですね。
女性目線で力になれると思います。

実際いらっしゃるかわかりませんが・・・私は可愛い要素を足したくなっちゃうので、もし柔らかい雰囲気出したいなみたいな方がいらっしゃったら力になれそうですね。
男性も優しい雰囲気が求められる場があるというか、女性が多い職場だったりすると女性の方によく見られたい、柔らかい雰囲気を出したいっていう人も中にはいらっしゃるかもしれないので、そういった方だともしかするとぴったりかもしれないですね。

④ファッションアテンダントとして意気込みを最後に聞かせてください

その方がすごいしっくりくる、なんか手に取って身にまとってすごい嬉しい、好きだなって思っていただけるような服やアイテムを一緒に探せたらいいなと思っています。

しっくりくるものを一緒に探したいと思っています

インタビュー音源とアテンダントレポート案内

インタビューの音声はコチラから聞けます。ぜひお楽しみください。

3回にわたってReiko Tskashimaの生い立ちや好きなもの、ファッションアテンダントに対する思いを話してもらいました。
実際の彼女のアテンドが気になる方は【アテンダントレポート】もご覧ください。

※本記事はインタビュー音源を元に書き起こし、読みやすく編集したものです。


ファッションアテンダントが気になる方はコチラから↓↓↓
〜 ファッションアテンダント 〜
公式サイト ( https://fashion-attendant.com )

〜 Chat Visor 〜
公式サイト ( http://chatvisor.jp )

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