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【Reiko Takashimaインタビュー②】その時そのときで好きなものを追求する

Reiko Takashimaインタビュー第2回目です。

前回の記事(生い立ちなどの話)はこちら

Reiko Takashima
アラフォーで京都在住です。

今回はファッションアテンダントReiko Takashimaの好きなものについて聞いていきたいと思います。

この記事の最後にインタビュー音源へのリンクを貼っていますので、よければそちらも合わせてお聞きください。


(質問、以下略)①ファッション関係で好きなブランド や愛用してるショップ、サイトなどを教えてください

(Reiko Takashima回答、以下略)今好きなブランドってあんまりなくて・・・
というのも、数年前まで好きなブランドがあったんですけど、ちょっと一年前ぐらいにそのブランドがなくなってしまったんですね。それをすごい残念に思っています。

なのであんまり こうこれっていうブランドは今は特にはなくて、探しているところです。


好きだったのになくなってしまったブランドの名前を教えてもらえますか?

The Virgniaっていうブランドだったんですけど、私はあまり詳しくないのですが、聞いたことあるよねっていう人はいるかもしれないんですね。
すごく綺麗な洋服がいっぱいあって、すごく好きだったんですけど、残念ながらなくなってしまいまして。

(ブランド終了のお知らせページです。)

今、ZARAとかは結構頻繁にお店でもアプリとかでもチェックしてて、あとは結構ZOZOTOWNとかで色々チェックして探しているっていう感じですかね。

ほっておくと結構黒1色とかになってしまう人なんですけど、(バージニアやZARAの商品で)きれいな色使いのものを1点投入するだけでなんかやっぱ全然違う感じになりました。
そういう意味でも鮮やかな色がそのブランドはすごいあったので素敵だったなと思っております。

きれいな色味を1点投入したい

②カバンはどんなものを愛用していますか

ブランドにこだわっているみたいなのがあまりないんですけど、ただ、昔からリボンモチーフとかが結構好きです。
LUDLOWっていうブランドがあるんですけど、すごい可愛いバッグを出しているところで、そこのロゴバッグとあともう1個を持っています。

あと、動物モチーフに走りがちなので、メゾンキツネのキツネが書いてあるアイテムは結構好きで持ってますね。
ちょっとアクセントを加えてくれるものを選びがちですね。

土台となる服装がシンプルだからこそ引き立つアイテムをいつも探してる気がします。

シンプルだからこそ1点の華やかさが引き立つ

③シューズはどういったものをチョイスしていますか

シューズは、今住んでいるところがものすごい坂の上なので、ヒールを全然履かなくなってしまったんです。
それで、すごい歩きやすくて可愛い靴を探していて、これもやっぱりさっきのカバンの話と同じなんですけど、パープルのパンプスとか、シルバーのフラットシューズとか、あと絶対服では取り入れないんですけど、ヒョウ柄の靴とか、結構そういうのを狙って探したりとかしてます。

靴はもちろん黒いブーツとか黒いローファーとかも持ってるんですけど、やっぱり靴って黒に行きがちっていうか。
綺麗なピンクとかの靴ってすごいなんか目立ちますよね。それだけでも結構出来上がるっていう気がしてるので・・・

カバンにはリボンがついてデコラティブでしたが、靴のデザインはどうですか

靴は、つま先が尖ったデザインが好きなのと、結構性能で選んでますね。ブーツとかは結構ボリュームが出る方が好きなのでぽてっとした感じのデザインを選んだりしてます。

鞄と靴の購入価格を教えてもらえますか

平均して1万円ぐらいですが、といっても、ほぼ何千円とかで入手しています。

ZOZOTOWNとか楽天市場とかで買う時もあるし、セール狙って高いアイテムをお手頃に買ったりとかもしてますね。

一番お手頃に買えたものは、京都の河原町っていうメイン通りがあってそこにちょっと入ったところに商店街みたいなのがあるんですけどそこを歩いていたら1,000円ぐらいでシルバーのバレエシューズを売ってて、それを買いました。

お買い得なものって、結構お気に入りです。
結構、掘り出し物を見つけるのが好きなのかもしれないです。

特にそのどのブランドがっていう感じじゃなくて、なんかその時々で可愛いなって思ったものをゲットしてる感じだと思います。

④改めて買い物のテクニックや上手な買い物の仕方を教えてもらえますか

さっき話したようなこととかも同じなんですけど、結構古着屋さんとかにフラッと入って行ったりとか、あとしまむらとかで「なんかこんなとこにこんないいものがあった」みたいな掘り出し物を見つけるのが結構好きだったりとかしますね。

あんまり普通のお店とかでは見つからないものとか、古着屋さんとかって結構そういうものがあったりすると思うんです。
例えば、京都だと平安神宮の前の公園で月に1回蚤の市をやってるんですね。
いろんなお店の方が前から集まってて60年代70年代のアメリカのアンティークのブローチとか着物の帯とか色々すごい古くて面白いものが売ってたりするんですよね。
そういうの見に行ったりとかするのもすごい好きです。
ただ、古着を全身揃えるのは私にはちょっと難しくて、上級テクニックのように感じています。でも1点だけちょっと古着や小物を、今の洋服に合わせてミックスするみたいな感じで取り入れるのは結構好きですね。

⑤今持っている自分の持ち物の中でお宝アイテムを一品だけ教えてください

ブランドはそこまで・・・という話をしてきた中でいきなりブランドの話になって申し訳ないんですけど・・・

高校生の時に姉がルイヴィトンのキーケースをくれて、それをいまだに使っています。
他にも大学生の頃に買ったプラダの化粧ポーチとかも持ってるんですけど、未だに使えてるんですよね。
ヴィトンのキーケースとかは中はちょっとボロボロ なんですけど、本当にすごい丈夫で全然変えようっていう気にならないぐらいなんです。20年ぐらいも以上経ってるものなんですけど、そうやって使えていけるのはそういうブランドもののすごいところだよなってしみじみ思ったりしてます。

長く使えるのはブランドもののすごいところですよね

ブランドもののキーケースのお気に入りポイントは何ですか

それもあるんですけど、何て言うか、全然買い替える理由が見つからないぐらいしっかり使えてるっていうか。
壊れたりとかしちゃったりボロボロになっちゃったら買い換えるじゃないですか。
でも使い続けているのは、ずっと使い続けられるっていうか、使いやすいし、壊れにくいしっていうところですかね。

ルイヴィトンっていうブランドだからみたいなのもやっぱりちょっとあったとは思うんですけど。

今って結構いろんなものが出回ってて通販とかですごい安く何でも買えるじゃないですか。
海外のサイトからでも取り寄せることもできて。 まあ、すぐ飽きられちゃったり、すぐ壊れちゃったりとかするので、どんどん新しく更新していかなきゃいけなかったりすると思うんです。
でも20何年もずっと使い続けられるものってそれだけの、なんていうか、そういう価値があるんだなっていうのを感じてて本当にずっと使い続けたいなって思ってます。 

インタビュー音源と次回予告

インタビューの音声はコチラから聞けます。ぜひお楽しみください。

今回はReikoのファッションの好みをご紹介しました。次回はそんな彼女のファッションアテンダントに対する意気込みを深堀します。

お楽しみに。

※本記事はインタビュー音源を元に書き起こし、読みやすく編集したものです。


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