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孤独を楽しめる人は孤立しない

人との付き合いに疲れてしまう
という意見を時々ききます

かといって孤立してしまうのは
寂しい・・・

孤独を恐れる人は
自分を抑えて人に合わせたり
人に嫌われない努力をしたり

そして人に誘われないと
自分の何が悪いのかと猛反省したり
落ち込んだりしがちですが

ひとりになることがもしそれほど嫌ならば
それはなぜか? と考えると
きっと孤独に対するネガティブな
思い込みが見つかると思います

孤独という言葉を孤立と捉えていると
協調性がないだとか
寂しいだとか
人に愛されないとか
いろんな負の要素を思いつくでしょうが

孤独と孤立は別物

ひとりの時間を心から楽しめる人は
人と一緒に楽しむこともできる
エネルギーを放っています

ここで大切なのが「心から」というワードですが
ほんとうはひとりは寂しい
だけど人といると疲れるから
ひとりの方がましというエネルギーだと

やっぱり心から楽しむことにはならないと思います

ひとりっきりで何かをする
ひとりっきりで過ごす時間を心から楽しむと
実はこれが魂と直につながる貴重な時間へ変わります

そしてエネルギーが上がって意識が広がり
受け入れのエネルギーになる

すると・・・

他の人と一緒にいる時間も楽しむようになるし
他の人があなたと一緒にいる時間を
欲するようにもなるし
結果的には素敵な時間を共にすごすように
変わっていくのです

ひとりも楽しい他の人との時間も楽しい
どっちも楽しいから
誘われればどんどん出向くようにも
なっていくと思います
気疲れも気後れもなくなりますね


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