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いつかの空

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#雲

7月18日 ハロ

7月18日 ハロ

7月18日

朝から綺麗なハロが見えたので、思わず撮ってしまったときの写真です。

空全体に薄雲が広がっているというわけではなく、太陽周辺に薄雲が広がっていました。

夕空



2021/04/25

講義が終わり、身体を動かしたかったので買い出しがてら1時間ぐらい人の居なそうな畑地帯を散歩しました。

街灯のない道、喧騒から離れて広い空を眺められる場所があることに、どこか島を思い出しました。

やっぱり、オンライン講義でひたすら画面と睨めっこしている日々の中、一番のリフレッシュは自然を眺めることですね。

ある夏の空



雷雲の姿

ある夏の日、日の入り間近の空には積乱雲が広がっていました。

かなとこ雲になりかけて、モコモコとした雲が水平にも広がりつつありました。

光環



太陽の周りが虹色に色づく現象としては、ハロ、彩雲などがありますが、光環という現象も太陽の周りが虹色に彩られる現象です。

光環の特徴は、太陽や月などの光源を中心として同心円状に虹色が観察されることです。

虹は光の屈折によって生じますが、光環は光の回折によって生じるとされています。

この写真の光環は薄い方で、もっと濃くはっきりと見えることがあります。

また、この写真では雲に光環ができていま

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2013/09/06



2013年9月6日

夕焼け後の「青」に映える「白」

新島には本村集落の北、島の中央部に「宮塚山」という標高約430mくらいの山があります。

この山は、風向きや湿度を把握することにとても役に立ちます。

特に夏は、海上での水蒸気の蒸発が活発になるので、風によってこの山に水蒸気が当たって上昇することで、山に雲がかかりやすくなります。

なので、夏の夜に星空を見るときは背後に宮塚山があり、風下

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2013年9月5日



2013/09/05 18:31

夕暮れ後、夜へと変わってくる「ブルーアワー」の時間ですね。

海岸線からは夕暮れを眺めていた人が去り、犬の散歩をしている人もだんだんと帰路について、波の音と防災無線から定時放送が流れ終わったくらいの静かな時間

ただ、日中の日差しによる暑さが和らいで、蚊の動きが活発になる時間なので、写真を撮っているときは蚊と手振れとの戦いが始まる時間です。

いつかの夕焼け



空に広がった薄雲が優しい色に染まって夜へと変わる

スポットライト



ある夏の日

西の空に雨雲が見えたので、空を観察していました。

すると、日差しによって積雲の頂点付近がキラキラと輝いていました。

その後、はっきりとした天使の梯子が見えていて、とてもきれいで癒されました。

こちらで雨が降るかな?と思いましたが、新島の西方沖を通過したので、雨はほとんど降りませんでした。

長い飛行機雲



長い飛行機雲

新島の上空や伊豆大島は、羽田空港や成田空港などの空路になっているようで、毎日沢山の飛行機や飛行機雲が見えます。

この時はとても長い飛行機雲が伸びていたので、思わずパノラマ写真で撮ってしまいました。

いつかの雲



乳房雲

荒天のサインとも言われている雲です。

南西にかなとこ雲が見えたので、空を見に行ったらこの雲が見えました。

幸いにも、この時は強い雨が降るだけでした。

大気の波



ある日の空

青空に白色の波状雲がとても綺麗だったので撮りました。

最近の記事は、GoogleやAmazon、Yahooなどのオンラインストレージに保存していた写真です。

中学生の頃に撮影したものがほとんどで、あの頃は勉強せずにひたすら外に出て、空や自然などの好きなものの写真ばっかり撮っていたことを思い出しました。