根底にあるものは…
ある日の自問自答
私:相手にたいしてうまくいかないでほしい
心の声:そう思うのはなぜ?
私:負けたくないから
心の声:なぜ?
私:成功していると思われたい
心の声:なぜ?
私:そうある自分がかっこいいから
心の声:かっこ悪い自分は自分じゃないの?
私:そんなわけないけど、やっぱかっこつけたいやん
心の声:かっこつけたい自分を見せたいのはなぜ?
私:弱いところを見せたくないから
心の声:弱さも人間にとっては必要
強いだけの人間なんてきっと存在しないのだよ
いつからそんな強くいたいと思ってるの?
私:きっと幼い頃に父親が亡くなって、気丈に頑張る母をみてきたから
だから、ちょっと弱気な母を見ると虫唾が走る
心の声:それは最低な感じやけど、そこを偽ってでも認めていくことちゃうかな。
私:そーやな。
あー深いな。親子関係って。
腑に落ちると、穏やかな気持ちに
モヤモヤ、ダークな感情を紐解いていくと親子関係にいきついた。
これには目から鱗、腑に落ちてすごく安心したのだ。
感情を抱く相手に反応しているわけじゃなくて、根底にある親子関係が起因していたんだ。
それに気づけたことは、私の中ですごく大きいことだ。
だから争う必要もないんだな。
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