meimei

思い出すこといろいろ。 大学生やってますが、山奥の旅館で働いたりします。

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マガジン

  • なにげない頭の中

    気が向いた時にちょろっと書くものたちの集い

  • 芽がでるか

    感情の書き殴り。感性の不消化。 いつまで経っても出ない芽を気長に待つ。

  • 旅館生活日記

    休学中、ご縁があってお世話になった和歌山の山奥にある「旅館あづまや」。熊野本宮大社の裏にあって、都会では絶対に味わえない人々のあたたかさとか、仲居の仕事をさせてもらって思ったこと考えたこと、美味しかったもの、綺麗だったもの。

最近の記事

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noteくらいは正直でありたい

ひそかに(本人にはお伝え済みなのでもはや公)ファンであるカワックさんとお会いする機会があった。 そこで、カワックさんから 僕と同じ匂いがする。 という光栄なお言葉をいただいたので、 とりあえずここに感謝の意を残しておいて、 これを読んだカワックさんに私の印象をぶつけ、 またお会いする機会を創出してやろうという試みである。 目次とかないからダラダラすると思う。 "同じ匂い"というのは どこかにクレイジーさを持ち合わせている ということであった。 イカれてると言わ

    • これ言った方がいいかな〜と こんな細かいところ言ってもない〜と 大学生だしな〜が フルマラソン

      • 複雑な私めっちゃ人間

        愛嬌がある人というのがこの世で最強なんだと思っている。 なんだかんだ憎めない、可愛げがあって、見捨てることができない。 自分の世界の立ち位置は、いつも人に振り回される側にいて、俯瞰して一歩後ろに引いているような場所。 基本的に「問題ごとは起こさないようにしよう」がモットーみたいなもん。 どんなに楽しくても、忙しくても、酒を飲んでても、へにょへにょな自分は見せないぜ!が核にある。気にしてそうしているのではなくて、性。 だから、すんごい真面目だと思われているし、愛嬌があ

        • 憤慨と小説

          小学6年生の時に読んでた小説、当時はわからない漢字が多かった。 小学生にしては少し文字量の多い、上下に分かれているタイプのハードカバーを読んでいた。 内容もミステリーだけど残虐でグロい、ファンタジーも混じるような、まあとにかく面白いのだけど。 ちょこちょこわからないまま読んでいたり、朝の読書タイムには調べ物は簡単にできなかったから飛ばしたり、家では親に聞いたりしていたのだけど、一度だけ隣の席の男の子に尋ねたことがあった。 その子はクラスの中でも群を抜いて頭が良く、中学校

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        noteくらいは正直でありたい

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        • なにげない頭の中
          40本
        • 芽がでるか
          22本
        • 旅館生活日記
          12本

        記事

          note42 : 思い出した夏のこと

          今日電車に揺られていた時に、電車の電子広告をぼーっと眺めていた。 子供が実験してるような映像が流れてきて、植物から色を取っているような映像だった。 そういえば、私の小学生の時の夏は、毎年家に咲いていたアサガオが萎んだ頃に何輪か取ってきて、それをすり鉢で吸って色を出して遊んでいた。 それを思い出してアサガオの種ってどんなだっけなと思い、調べてみたらあまりの懐かしさに声が出た。 カラカラの皮?を向いてコロコロとでてくる黒い種。 並べて遊んだり、ただ中身を出すのを楽しんだ

          note42 : 思い出した夏のこと

          note41 : 考える自分と、動いてる自分

          妹が友達と花火大会に行くから浴衣を着せてくれと言ってきた。 今年は自分も着る予定がなくて浴衣に触る機会がなかったから、着付けをするのは春休みぶり。 正直ちゃんと着せられるかあまり自信なかったけど、プロが見な今かぎり、割と着てしまえば上手い下手はわからんもんで、まあなんとかなるかととりあえずやってあげることにした。 髪も編んでくれと言われて着付け師兼スタイリスト。 着付けをしていくうちに、教えてもらったことを少しずつ思い出す。なんだかんだ、教えてもらいながら着る着せるを

          note41 : 考える自分と、動いてる自分

          note40 : 新しい成長

          一昨日から新しく長期のインターンを始めたのだけど、思いの外今のところは楽しくやれている。 わからない言葉も結構飛び交う。 横文字、詳しい人が近くにいた時にいろいろ聞いておけばよかったなと少し思う。 今までのアルバイトとかと違って、全て私は初めてだからできなくて当然!というマインドで挑んでいるけど、それでも頼まれたことはできるだけ頑張ってやりたいと思う。 受け入れ先もインターン生を入れるのが初めてだと言っていて、お互い探り探り、できることとできないことと、頼むことと頼るこ

          note40 : 新しい成長

          熱のかたち

          当初の目的を忘れてしまうことはよくあること。 やっていくうちに目的が変わっていくのは仕方がないのかもしれないけれど、それが団体であった時、誰かと共有していた熱量であった時、まわりはその変化をどう受け止めていけばいいのだろう。 団体や組織で動くってゆーのは、小さい頃からやっていることだけど、いつになっても問題だらけで、うまくいくことの方が少ない。 大好きなGSC学生連合の学連長を引退して、肩が軽くなった今、団体に対して思うことがたくさんある。 大学生になった今、それぞれ

          熱のかたち

          note39 : 引退を前にして

          明日で学連長を引退する。 あっという間の一年だった。 一年前の今日はとても緊張していたのを覚えていたかったけど、前日のことは正直覚えていない。 ノートに書き出した自分の想いを見つめ直して、意気込んで寝たことに違いない。 明日は後輩が、去年私がたった場所で1人戦うことになる。 彼女はきっと大丈夫だ。 信頼できる仲間が周りにいる。 私も恵まれた一年を過ごした。 最高の相棒と一緒に頭を悩ませた日々は本当に宝物だ。一生忘れない。 私の人生のハイライトだ。 たくさんの

          note39 : 引退を前にして

          note38 : ガラガラの喉

          なんとコロナになってしまって、喉がいたくて声が別人になってしまっている。 アルバイトに出られなくなった連絡をして ゼミにも欠席連絡(しかも発表週だった)をいれて 今日と明日の分の授業にも欠席連絡を入れて 明日の壮行会にも出られなくなって連絡をして なんでこうも大切なタイミングで病気になるかな〜といろいろと恨んだけど、最近はちょっと気張って生きていたから、ラストスパートの小休憩ってことで4日間は1人監禁生活を送ることになる。 メールをたくさん打っていて、様々な方面から「ご

          note38 : ガラガラの喉

          ごりごりに熱でた 来週以降にして欲しかった

          ごりごりに熱でた 来週以降にして欲しかった

          note37 : 社会人になるのが少し楽しみだという話

          私はまだ就活も始めていないひよっこ大学生だけと、社会人になるのが結構楽しみだと思っている。 今、一人暮らしをしているけど、1か月をそれなりに生きるには結構たくさんの我慢が必要。 外食も気軽でないし、お昼ご飯は家から持参して、ちりつもだから基本的にペットボトルは買わずに水筒を持っていく。 コスメも服も本も欲しいものがたくさんあるけど、一回の出費が大きくなるからなるべく我慢。本当に欲しいなあと思った時は古着、古本を探して自分にハマったら買う。 もうちょっと長い充電コードが

          note37 : 社会人になるのが少し楽しみだという話

          どうしても、ふと思い出すことはあるんだなあ どうしてって思うことしかできないけど

          どうしても、ふと思い出すことはあるんだなあ どうしてって思うことしかできないけど

          note36 : 今、誰に時間を使うのか。

          この土日に高校の友達に2人会った。 土曜日は春休みにも会っていたから久しぶりの友達。日曜日は1年ちょっと会っていなかったからもっと久しぶりの友達。 話したいことがたくさんあるよと、ご飯を食べながら、歩きながら、お酒を飲みながら、思いつくままに最近会ったことをベラベラと喋る。 土曜日 "なんだか最近、高校の友達に声をかけづらくなっちゃったんだよね" そう呟いたのは私。 ご飯を食べながら、あの人は今何してるみたい、だれだれは何月に日本に帰ってくるって、あの子は今どこに

          note36 : 今、誰に時間を使うのか。

          note35 : 物々交換の本棚

          とても心が躍る体験をした。 今日は東京蚤の市に初めて足を運んで、各地から集まる雑貨や本、紙物、服などが野外で風を浴び、人の手を渡って新しいお家をお迎えする様子を目の当たりにしてきた。 昨年の冬にこのイベントの存在を知り、次回は絶対に行きたいと思って半年前からカレンダーに予定を入れていた。 1人で行くのもいいけれど、一緒に楽しんでくれそうな友達に声をかけて、現地で待ち合わせをした。 目当てのものは特に決めていなくて、人々がモノに出会う姿を見たり、いい出会いがあれば何かを

          note35 : 物々交換の本棚

          note34 : 花が積もって

          私の学校は母の日の発祥地だと言っていて、毎年母の日の前にカーネーションを配ってくれる。 1人で並ぶのは結構恥ずかしいのだけど、今年は友達が誘ってくれて、2人でもらいに行った。 早めに行ったからたくさんあるカーネーションから自分の好みの一輪を選ぶことができて、私はpoppyのドレスみたいな一輪を、友達はかまぼこみたいな花をお迎えした。 男女学年関係なくみんなが花を持って歩いて、匂いを楽しんでいる、年に一度のかわいい日。 まるで日本ではないかのような。 金曜4限、そろそろ

          note34 : 花が積もって