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「スキ」をしても一人

自身初の自由律俳句です!ドヤっ!

(って、ほぼ尾崎放哉じゃねーか!!)

そうは言ってもさ、アイデアですやん、そこは♡

元ネタ?と言って良いのか、原作?なのかな、まあ、尾崎放哉の有名な自由律俳句があります。

「咳をしても一人」

ってやつです。

さて、これでちょっと懐かしい遊びに興じてみましょう。
ご存じの方は手拍子でお付き合い願えたらと思います。サン、ハイッ!
(唐突ぅ!8♪8♪8♪イェイ☆)

チェ〜ンジ♪チェンジ♪
マジカル♪チェンジ♪
「咳をしても一人」を一文字変えて♪

「スキ」をしても一人♪

はい、できました〜。
無駄な時間でした、スミマセン…
でも無駄な時間の中に大切なものがあったりするよね☆

過ぎた時間は二度と戻らない。
返せと言われても返せない。

えっと、決してマジカルチェンジで考えついたわけではなく、寝起きざまにふっと思い浮かんだ。

「スキ」をしても一人

ってnoteやってなきゃ、こんなこと思いつきもしないし、降りてきたとはいえ、「?」って感じ。

で、どーゆーことかと考えてみた。

うん…考えなくても、まんま、その通り受け取った。

読んだ記事に対して「スキ」をすることに一抹の寂しさを覚えてしまう、という感じかな。むなしさと言い換えても良いかもしれん。

片想い感がある、みたいな。

昨日、片想いをテーマに記事を上げたけど、引きずってんのかなぁ…ん〜よく分からん笑

「あなたの記事、面白かったです。読めて良かったです」って思いを込めてポチっと押すわけだけども、縁取りだけだったハートがピンク色に塗りつぶされるわけだけども、自分のハートはそこまで満たされていないような気もするんだよね。

きっと一方通行だからだね。

「スキ」をしても一人

noteにはたくさん表現者がいて、一人ひとりが自分と向き合って各々の創作活動をしている。
「スキ」をしたり、されたり、しなかったり。
「コメント」をしたり、されたり、返さなかったり。
フォローしたり、されたり、しなかったりする中でどんな形であれ、繋がり合ってはいるものの、やはり立ち返るのは、自分自身なのだ。


「スキ」をしても一人

には創作における孤独感のようなものも、感じられる、、ような、気も、しなくも、ない、、、かなぁ?笑
(濁したな!)

「スキ」をしても一人

処女作にして最高傑作です笑
スキに鑑賞してください☆

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