見出し画像

子供の家具レビュー。

以前から変えたいと思っていた場所を改善できました。

以前の子供のおもちゃ箱&着替え入れはこちら。


壁の色に合わせてホワイトとベージュで揃えていました。

同じものを2つ揃えて、子供2人がそれぞれ使えるようにしていました。


ちなみに、上はおもちゃ箱で下はその季節で着る洋服入れ。

おもちゃは集めるとキリがないので、この箱に収まるだけにしています。


毎週土曜日は整理の日で、おもちゃが溢れないように子供が自分で片付けをしています。

かれこれ3年ぐらいこのやり方をしていますが、維持できています。


子供なのでしょうがないですが、必ずオモチャは散乱します。

ですが、そもそもの数が少なかったり制限があったりすると、散乱してもすぐ片付けられますし、そこまで散らかりません。

なので、このシステムは継承したいなと思っていました。



あとは色と形ですね。


色に関しては、やっぱり白は汚れが目立つというデメリットがありました。

画像では見えませんが、クレヨンや色鉛筆の色がおもちゃ箱についています。


あとは若干取り出しにくさもありました。持ち上げて引っ張り出さないといけません。

下の洋服を出す時もガラガラーっと出さないと取り出せません。

この辺も改善できたらなーと思っていました。




そこでいろいろ考え、購入したのがこちら。




ほんと、家具で部屋の印象が変わりますね。



まず床の色と合わせたことで部屋の統一感度が上がりました。

何というか馴染んでいます。



我が家は床だけでなく、引き戸やドアもブラウン系なので、このほうが統一感が出るみたいです。


また、この色は自分が目指すカフェ風の色にもマッチしていたので決めました。


濃い茶色の木目、黒、グレー、少し緑。目指すのはこれです。


あと少しだけですが、高さが低くなりコンパクトに。


結果、子供がおもちゃを取り出しやすくなりました。また、低い分、家具の持つ圧迫感が少なくなったのも良かったです。


あと地味に自分が気に入っている点があります。

それは床下の掃除のしやすさ笑


これは自分にとって大事です。


今まではキャスターを引っ張り出さないといけなかったのですが、これならクイックルワイパーで移動させずに掃除ができます。

もし移動させる場合でも、以前は家具ふたつを動かさないといけなかったのですが、ひとつになったことで移動も楽に。


やっぱり足付きの家具で揃えるというのは、清潔感を保つのに必須ですね。


こんな感じで、ひとまず気になっていた場所を変えることができました。




次はこのデスクとチェアですかね。




この雰囲気は好きなんですが、デスクのグラつきがまぁすごいんです。





詳しくはこちらの記事に書きました。



家具との別れはちょっと寂しいですが、毎日使う場所なので、機能性も大切にしたいです。



こちらも変更したらまたレビューしたいと思います。




こんな感じで、暮らしを豊かにするインテリアも引き続き研究していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集